売れるライターさんや刺さる文章を書く人とnoteでたくさん交流させてもらって、日々幸福な毎日です。

売れる人、稼げる人って何か特別な才能がある人なのって思う方いるかも知れませんが実はそうではないんですよ。私も文系の普通の人間でした。

経済やってた方がつぶしが利くってことで大学選んでみたけど、本当に好きでアンテナ伸びてたのはいつも読書や写真や旅のことばかり。就職活動で内定もらう友人、横目に気長に旅や創作活動まっしぐら。

年月経て文章で稼げるようになった今、思うことは実は文章は写真やデザインなどとも密接に関連するってこと。

言葉で表現するときは相手にイメージをもたせることが大切。売れるライターさんはそれができています。受け手はまずはビジュアル的な面で情報を整理する傾向があります。

私もnoteでパワポ資料とか、canvaで作ったフローとか入れてビジュアライズした表現使おうかなって思うけど、文筆業名乗ってるからには言葉でシンプルに訴求すること考えてます。

同じように写真を撮っていても、自分の表現したいことはあります。撮るときはいつもそこにストーリーがあるのです。そして場合によっては写真１枚で短編小説できるくらいの想いもあります。私のフォトギャラリーも良かったらご覧ください。

１枚の写真から作られる無数のストーリーは受け手にとって変わります。また書く言葉で相手が持つイメージも表現によって変わるのです。

双方を上手く使っていくことで、考える力がつき、売れる力に変わっていきます。マルチスキルの重要性はこちらの記事を参照して下さい。

文章と写真が共通のプロトコルで繋がれば簡単ですが、そうでないような場合もあります。そこでいかにして言葉を紡いであげるかも大切です。一見すると異なるスキルでも上手くリンクさせることでブランディングが可能となります。この記事で詳しく解説しています。

感性を磨いて売れるレベルにまで持っていくのは、写真や映像の足りない部分を言葉で補完することも大切なスキルです。逆に言葉だけでは説得力が足りないときには写真は大きな武器となります。

双方を同時におこなっていくことで、売れる感性、人の心に刺さる表現のバリエーション増やすことができます。

売れるクリエイターや稼げる人はマルチに色々なことに精通しています。そしてシナジー効果を上手く出している方です。

noteには本当に優秀なクリエイターのかたがいらっしゃいます。自分も毎日のnoteでの交流が楽しくて仕方ありません。

自分が売れるライターや稼げるライターとして一定のレベルにはきましたが、まだクリエイターとしての深さや、他のジャンルに関してはひよっこ同然です。

どんどん多くのジャンルを手掛けていきながら、より質の高いクリエイターとなっていきたいので、皆様これからもよろしくお願い申しあげます。

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