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「人の心を動かす4つのヒント」人生をクリエイティブに生きるバイブル「和法」!CM界のトップクリエイター・サトー克也さんが教えるヒント!

人生をクリエイティブに生きるバイブル「和法」!
毎日をワクワクしながら生きていくために。
CM界のトップクリエイター・サトー克也さんが教える
「人の心を動かす4つのヒント」

①人は感動にお金を払う
②人は体験し、感動するために生まれてくる
③全てをワクワクで選択する ワクワクは人生の水先案内人だ。
④世の中の全ては中立で、意味がない


動画はこちらからご覧いただけます↓

平成までの「作法」(やりかた、HOW TO)の時代から、「和法」(あり方、BEING)の時代へ。

人に伝わるものは、DOING/HOW TO(どうやるか)という方法論ではなく、BEING(どうあるか)という存在論に基づいたものである。

自己実現から自己統合へ。


何か別の自分になっていこうとするクリエイティブスタイルから、あるがままへと自分に戻っていくビーイングクリエイティブへ。
身につけていくという発想から、手放し、思い出していくというありのままの姿勢へ。

令和だからこその「和法の時代」。
和法のクリエイター・サトー克也さん。

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【サトー克也】
クリエイティブ ディレクター。心に響くインパクトのある広告表現で、数々のCM話題作を世に送り込む、CM界のトップクリエーター。主な演出作品に、日立マクセル「ずっと、ずっと。」、コスモ石油「ココロも満タンに宣言」、東京メトロ「すすメトロ!」、大塚食品「クリスタルガイザー」、読売新聞「編集手帳」、大阪ガス「さすガっス!」「ガ、 スマート!」他多数。カンヌ国際広告祭銀賞、ギャラクシー賞、ACC賞他受賞多数。

■「和法(わほう) ~和して無敵のコミュニケーション法」


「和法」
『ジブンLOVE』が人生を動かすのだ。

『好きになる』ことで、最高に和することができる。

好きになれないならば、『感謝する』ことで、相手と和することができる。

自分を好きな奴は、全てを好転させる。
奴らは、周りのものを全肯定できるのだ。

みんな!自分大好きになれ!
みんな!自信満々になれ!

自信が運命を動かすのだ。

相手と和するには、お客様と和するには、
世界と和するには、まず、己を愛すことだ。

『ジブンLOVE』が人生を動かすのだ。

それを『法人格』であてはめると、自分の会社を好きになることが、経営者から見れば、自分の会社を好きにさせることが、会社を向上させる根源的エネルギーとなる。

中小企業も大企業も全て、そうなんだ。

企業広告は、むしろターゲットは世間ではなく、社員であり、社員の『自社LOVE』を醸成することが、その目的でもあるのだ。

社長の訓示も、法人目標も、そこを目指すことが大事なのだ。

ヒントは日本の知恵だった。

『和を以て貴しと成す。』

『和法』とは、在り方なので、特定のジャンルに限るものではなく、全てのジャンルにおける根底を成すものである。

言うなれば氷山の見えている部分だけではなく見えていない海の下、土台部分なのである。




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