見出し画像

東京都23区内でバクラヴァを気軽に食べるための10皿

バクラヴァのツイートがバズりました!

6000以上イイネまで行ったのは、久しぶりのことです。このおかげでフォロワーさんも100人以上増えました。なので、みんなバクラヴァのこともっと知りたいだろうなあと、今回この10皿をやらねばとなったのです!

画像33

バクラヴァとは、薄いフィロ生地などを使ってミルフィーユのようにして作ったパイに、シロップをつけて甘くした一口サイズの小さなパイです。この写真は、イラクで撮影した様々なバクラヴァの入ったプレートです。下から2段目が所謂ふつうのバクラヴァになりますが、こうしたパイ生地やナッツを使ったお菓子全般もバクラヴァと言っても良いようです。

ただ、それぞれ形の違うお菓子には、一応、名前がついているみたい。ピスタチオを囲った”Ush-el-bul-bul(バーズネスト・鳥の巣)”とか、白い生地でピスタチオを挟んだ ”Balourieh(輝く)”というものなど、ヴァリエーションは様々のようです。

バクラヴァの起源は、紀元前800年頃のアッシリア帝国から来たものであると言われています。それが、16世紀にオスマン帝国時代に広まっていき、現在のレシピに近づいていったみたいです。詳しくは、wikiなどのサイトに書かれていますので、そちらを参照してください。

海外では、かなり名の知れたスイーツですが、日本は、本当に中東の料理について後進国なので(詳しくは私のフムスの10皿をご覧ください)まだまだ知られていません。

しかし、調べてみると意外に東京のお店で提供されていました。ツイッター上で「日本でも売ってるんだ!」などのコメントがありましたが、実は結構身近で食べられる存在になっていたのです。ですので、いつもみたいに10皿選ぶのに色々な店を食べ歩くと、大変お腹が大きくなってしまいます。なので今回は、思いついた10店を駆け足で選ばせていただきました。

きっと他にも、もっと美味しいバクラヴァのお店があるかもしれませんが、今回は、そこまで徹底してやっていないのでご了承ください。

画像6

ちなみに最近、めっきり大きく育っている私ですが、頑張って食べました!ということで「頑張ったな!」と応援したい方は、実際にお店で食べた6皿目以降の有料ゾーンに課金してくれると嬉しい限りです。写真は、最後の10皿目のお店での私。この店は、思い出深いバクラヴァなので、店のチュニジア料理についても少し語っています。よろしくどうぞ〜!

①The Ancient Worldで買えるバクラヴァ(荻窪)

まずは、私が個人的にものすごく贔屓にしているバクラヴァから紹介させてください。友人である田村さんのお店「The Ancient World(アンシェントワールド)」が日本で独占輸入しているバクラヴァです。

画像6

こちらは、2000円のバクラヴァセット。250g入っております。と言っても、一般的にバクラヴァと呼ばれるものは、左上の小さな四角いものになります。

画像7

ここのバクラヴァの特徴は、なんと言ってもピスタチオがふんだんに使われていること!ものによっては、パイ生地よりもピスタチオが多い!

トルコでは、主にシロップたっぷりと生地に染み込ませて甘くしているものが多い中、このイラクのバクラヴァは、蜜の染み込んだピスタチオをたっぷり楽しめ、パイ生地のシロップも程よい上品な甘さです。素材にこだわった高級な和菓子を堪能するような感覚でしょうか。

このバクラヴァは、上のリンクにあるイラクのモースルの「Al Thahabby Sweets」から直輸入しているものです。

画像6

販売しているのは、500gのものと250gのもの2種類。

ただ、イラクという日本との流通があまり無い国なので、常にお店で購入できるというわけではありません。詳しくは、上記のウェブサイトをチェックしてください。通販もやっています。

画像3

荻窪駅の直ぐ近くにある店舗には、販売している商品の5カ国の旗が並んでいます。他のお店では、あまり見たことのない様々な国のユニークなワインや食材などが並び、店主の田村さんが現地で撮影した写真なども展示してあります。普通のお店とは一線を画す文化的な香りのするお店です。この写真の店の中に座っているのが田村さんになります。

さてバクラヴァは、甘さが一つの基準になるかと思っています。10皿それぞれを甘さ5段階で表現し、私が個人的に食べ比べて感じた指数とさせてください。5アマが一番甘い感じです。その中でも、ここの甘さは...1〜2アマ!とさせていただきます。

😋😋

この甘さの基準は、人によっては、もっと甘いと感じたり、甘さが足りないなど、色々あるかと思います。あくまで個人的な主観的感想になります。また甘さは、美味しさと特に比例しません。自分の好みのバクラヴァの甘さの道しるべの一つとして見ていただければと思います。

②トルコ食材専門店ドアルで買えるバクラヴァ(荏原)

イラクを紹介したら、今度は本場トルコのバクラヴァです。最近、ネットでトルコ食材の専門店が都内にあるという情報を得て、いてもたってもいられない気持ちになりました。そして、この店でもバクラヴァが常時販売していると聞いたので、いい機会と思い行って参りました。

画像21

こちらが、そのお店。すごく洒落た感じのお店で、ファッション系のお店かなと思っちゃいました。しかし、よく見ると、窓にはYeni Rakiのポスターが貼ってありますし、植木にはトルコのお土産屋さんでよくみかける青い目のようなナザールというお守りがかかっています。トルコ食材店に間違いありません!中に入ると...

画像21

多種多様なトルコの商品が、綺麗に並べられていました。特にワインやラキの品揃えが素晴らしく、ここは先ほど紹介した荻窪のお店同様、なんども通って色々な商品を試してみたいお店だなあと思いました。

バクラヴァは、冷蔵庫の中にいくつも入っており、胡桃とピスタチオの2種類のものを販売しています。こんなに気軽にバクラヴァが購入できる場所が東京にあるのか!!興奮しまくりでした。

画像21

購入したのは、こちらのBEYZADEの8個入りのピスタチオのバクラヴァ。商品だけを見ると、まるで本場トルコで販売しているかのような箱ですが、調べてみると愛知県愛西市にある2019年にオープンした、バクラヴァやトルコのパンなどを販売するお店のものでした。

このお店について調べてみると本当に素敵なお店!!美しいトルコのお菓子の写真がネットでいくつも出て来ました。緊急事態宣言が終わったらすぐにでも行こうと思っています!

実は、早速この記事を書いた後行きまして、動画を作りました。様々な種類のバクラヴァがどのように売っているかなどを見ることができます。冒頭は、トルコの朝食の様子で、バクラヴァのお店は、4:19以降になります。是非ご覧ください!

とにかく本格的な店が日本に、しかも愛知県にあるとは驚きです。さて、どんなバクラヴァかドキドキです。

画像21

早速、お店で買ったものを家に帰って開けてみると、めっちゃ本格的っぽいトルコの美しいバクラヴァがずらり!!

画像21

緑色のピスタチオたっぷりです。食べてみると、かなりの甘さ!それもそのはず。シロップが、下地の部分にたっぷり染み込んでいます。反対に上のパイ生地は、きめ細かくサックサク!そこにこのピスタチオがほんのりと調和してきます。すごくバランスの良い王道のバクラヴァだなと思いました。一応、要冷蔵とあるので、ちょっと冷えてるくらいで食べるのが良いのかもしれません。

画像56

今回、レストラン手作りのバクラヴァも探していました。で、たまたま四谷にあるトルコケバブ屋BARIŞ KEBAB STANDの前を通ったら、こんなスペシャルセットがあることを知りました。

画像22

バクラヴァにアイスとコーヒーで600円は、かなりお得!もしかしたら、手作りかも!と迷わず中に入ります。

画像23

お店が作ったものだったら、この10皿の1店に入れようと思ったのですが、食べてからBEYZADEのものだと気づきました。一瞬、少し甘さが抑えられた味だから別物かとも思いましたが、冷たい状態での提供だったので、甘さが抑えられていたみたいです。結構、常温と冷蔵したもので、味って変わるものですね。

さて、ここの甘さですが...冷えていれば、4アマで、常温だと5アマという感じにさせていただきます。

😋😋😋😋😋

とにかく王道なトルコのバクラヴァですので、まずは、この店の味を知ってから色々食べ比べるのが良いかもしれないです。あと、何といっても日本でここまで本格派なトルコの味を提供してくれているのは、嬉しい限りです。めちゃくちゃ応援したくなるバクラヴァでした!

③東京ジャーミーで買えるバクラヴァ(代々木上原)

今回のバクラヴァ10皿は、代々木上原にある東京ジャーミーに行く良いきっかけとなりました。というのも、この異国情緒溢れるモスクの中に、ハラールショップが出来たという話を、もう随分前に聞いていて、以来行かなきゃなあと思っていたからです。

画像24

で、調べるとバクラヴァも売っているとのこと。急遽、数年ぶりに、代々木上原の東京ジャーミーへ行って参りました。

画像26

中に入ると、お土産ショップがあるわ、大勢の観光客がガイドされているわで、そういうものがなかった頃に来たことがある私としては、随分と変わったなあと感慨にふけりました。そして、その奥にこんなハラールショップがあるのです。

画像26

その冷蔵売り場に、先ほど紹介した愛知県にあるBEYZADEのバクラヴァがずらりと並んでおりました。ただ、こちらは、もう食べているので、10皿の一つに東京ジャーミーで買ったというのでは、面白みがありません。で、その横のテーブルを見てみると...

画像27

ここにも、トルコ系のお菓子やパンなどが販売しています。右側にあるサムサがすごく気になりましたが、この日はあまりお腹が空いてなかったので、食べずにすごしました。で、この売り場にあるお菓子を手にとり、この会社のバクラヴァは置いてないかと聞いたのです。その会社とは...

名古屋まで行かずとも、我らが関東を代表するトルコの食品を提供するオンラインショップHASELFOODSが、バクラヴァを提供していたです。ただ、残念ながら、この日の東京ジャーミーでは、HASELのバクラヴァは売り切れでした。

画像28

後日、東京ジャーミーで買った1皿は、HASELのバクラヴァが買える場所ということにさせていただいて、代わりに通販で取り寄せてみました。注文したものは、3種類のバクラヴァ。

画像29

まずは、BEYZEDEと同じ、ピスタチオのバクラヴァ。見た目もかなり似てます。ややピスタチオ少な目です。

画像30

生地レイヤーの甘さの違いが、ゆるやかなため全体のまとまりが良いです。ただピスタチオが少ないので、シロップの甘さを多く感じました。このあたり好みは、分かれると思います。それでもBEYZEDEよりは甘さが抑えてあるかなという印象です。

とはいえ、充分な甘さです。こちらの甘さは、4アマとさせていただきます。

😋😋😋😋

このHASELからは、もう二種類注文しています。次は、同じピスタチオですが、甘さ控えめバージョンです。

画像32

やや大きく切られていて、三角状です。控えめというから、きっとダイエット的な味付けで、あんまり甘くないんだろうなあと思って食べてみたら、

甘っ!!

甘さ控えめと言っても、ほんとちょっとです。やや大きい分、甘さの違いがそこまでわからないくらい。普通のバクラヴァより、ややシロップが少ないですが、ほぼ4アマと言いたいのですが、それだと一緒なので、限りなく4アマに近い3アマにしておきます。

😋😋😋

さて、もう一つは胡桃のバクラヴァです。冒頭でも、書きましたがバクラヴァは、地域によって挟むものが色々あるのですが、胡桃もピスタチオ並にポピュラーな具材の一つになります。

画像32

こちらが胡桃のバクラヴァ。値段は、ピスタチオよりもお安くなってます。

ガズィアンテプ産のピスタチオ、エーゲ海のアーモンド、黒海地方産のクルミまたは ヘーゼルナッツと、地域によって特色があるようですが、今では色々な地域で様々な種類のものが手に入るようです。東京でも、このような違った味のバクラヴァを楽しめます。(あとでアーモンドは出てきます!)

画像33

見た感じシロップが多めな気がしますが、何気にこのシロップ多めと胡桃の相性がよく、全体のバランス感がピスタチオより好みでした。こちらも4アマくらいなのですが、胡桃の味わいのせいなのか、そこまで甘いと感じませんでした。なので、3アマとさせていただきます。

😋😋😋

個人的には、今回食べた胡桃のバクラヴァ(この後、いくつも出て来ます)の中では、これが一番私好みだったかもしれません。

このように、バクラヴァを通販で販売しているお店は、いくつかあるようで、あとは、同じ関東圏でこんなお店もありました。

こちらは、新大久保で販売しているもの買ったことがあります。記憶では、かなり甘さ抑えめでした。イランの方が作っているようです。今回、気づいたのが10皿分食べ終わったあとだったので、見送らせていただきますが、近いうちに注文してみようと思ってます。イランのパンとか超気になるし!

④ゼノビア東京で買えるバクラヴァ(中野)

さて、今度は、今年になってオープンしたばかりのお店。中野ブロードウェイの途中にあり、ツイッター上で結構話題になったお店です。

私が初めて訪れたのは、オープンして数日後。まだバクラヴァに目が行きませんでした。2階には、イートインスペースもありシーシャも吸えます。1階は、テイクアウトで、多くの人が持ち帰りしていました。

ゼノビアさんは、広尾にレストラン、麻布十番にカフェがあって、それぞれ違う個性を出しています。ここは、ツイートの写真にあるように窯焼きのスイハというピザのような食べ物がメインのお店のようです。

ちなみに、フムスの時の4皿目に広尾のお店のことも書いてますので、興味ある方は是非ご覧ください。お店のオーナーもちょっと紹介しています。

さて、私がこのゼノビア東京で、輸入品のバクラヴァを販売しているのを知ったのは、こちらのツイートでした。おしゃれなパッケージで気になるピスタチオたっぷりのバクラヴァ!!シリア料理の店なので...

「シリアのバクラヴァなのかぁーっ!」

とこのツイートみた途端すっ飛んで行きました。

画像18

売ってました!シリアのお菓子と書いてあります。アラビア語で多分バクラヴァ(بقلاوة)と書かれているんだと思います。これ以外にも、下の棚には、お店の手作りバクラヴァも!速攻、この2種をお持ち帰りしました。

画像12

まずは、輸入物と思われるバクラヴァから。家で開けてみると、このような取っ手がついていて、まるで宝石箱のような洒落た小箱です。大きさは小さいのでかなり贅沢な高級菓子というオーラを放ち、値段も1000円となかなかの価格です。

画像32

見てください!この上品な大きさ(笑)BEYZADEのものと比べてみると...

画像33

左がBEYZADEのバクラヴァ。いやあ、これは小さすぎでないかい。。。とちょっと一瞬引きました。

が!食べた途端、そんな想いは吹っ飛びます!めちゃくちゃ美味しいです!正直、私が一番に押している1皿目のイラクのものと甲乙つけがたい味でした。もちろんピスタチオたっぷりです。

シロップも効いているんですが、独特のスパイスや風味をそれぞれに感じることが出来、かなり上品な味です。全部味わいが違うのも魅力的でした。ですので、ものによって甘さは違いますが、平均して2アマくらいです。

😋😋

で、このバクラヴァ、シリア菓子とあったので、内戦中のシリアから輸入したものだと思い込んでいました。そうしたら、ツイートでトルコのものだと聞いたとの情報があり、調べてみました。すると、結構有名なトルコにあるバクラヴァのお店が作ったものだと分かりました。

こちらのサイトのAbout usを見ると、ダマスカス風のスイーツを提供と書かれています。つまり、トルコでシリア風のバクラヴァを提供するお菓子屋さんだったのです。また、このバクラヴァは、添加物などを一切使わず、素材にこだわっているとのこと。美味しいわけです。

画像33

一方、ゼノビア東京の手作りの胡桃のバクラヴァも販売していました。400円で6個という、かなりお得感のある料金です。

画像49

ただ、見ての通り、シロップ感は少ないです。なので、味の方もかなり甘さが少ないと感じるほどです。個人的には、胡桃風味のパイ生地のお菓子という感じで、バクラヴァからちょっと離れてそうな味わい。でも、そのぶん気軽に食べれて、なんだか後味も良くてあとを引きます。容易に全部食べきっちゃいました。ということで、こちらは1アマです。

😋

さすがに1アマだと、個人的にバクラヴァとして物足りなさを感じますが、日本人だと、これくらいがちょうど良いよと言う人もいるんじゃないかと思います。甘いのが苦手なバクラヴァ入門者におすすめです!

⑤シュクラン中井で買えるバクラヴァ(中井)

今度は、ここ最近アラブ料理好きの間で話題のお店です。レバノン人シェフの本格的アラブ料理が食べられるショクラン中井です。

画像9

このお店、料理が美味しいのはもちろんのこと、デザート・スイーツ系も評判なんです。店頭では、テイクアウト用に様々なアラブのスイーツを販売しております。

画像10

このようにバクラヴァ以外のものも常時販売していて、色々紹介したいところですが、今回はバクラヴァのみということで、ご了承を!

画像11

そして、なんとこちらでも、Muhtarのバクラヴァを販売しておりました。店に聞いたら、独自のルートがあるのだとか。ゼノビアと同じルートかは、分かりませんでした。この小さな1000円のものと、2000円のものと、4000円のものがあるそうです。2000円はすでに売り切れで、4000円のもあと数個しかないという状態でした。やはり人気のようで、かなり売れているとのことです。こちらは先ほど説明したので、ここでは、この店の手作りバクラヴァを紹介しましょう。

画像49

こちらが、シュクラン中井の胡桃のバクラヴァになります。

画像49

横からみると胡桃がギッシリつまっています。なので、胡桃の風味がすごく良く出ております。ゼノビア同様、やはり甘さは控えめ。パイ生地もちょっとしっかり目のせいか、バクラヴァ特有のサクサク感が弱いかなと思いました。すごく食べやすいので、こちらもバクラヴァ初心者にオススメの一品と言えます。ゼノビアのよりちょっと甘いので、2アマにさせていただきます。

😋😋

このアラブ料理店のものや、アラブ諸国からのバクラヴァをトルコのものと比べるだけでも、その甘さの嗜好の違いが伺えます。またこのお店は、様々なスイーツが食べられるので、中東スイーツ好きには必見のお店!まだの方は是非訪れてみてください。

⑥アブ・イサームのバクラヴァ(神楽坂)

さて、ここからは、持ち帰りでなくお店で食べた手作りバクラヴァとなります。まず、思いついたのが、フムスの回でもお世話になったアブ・イサームさん。こちらのお店は、3月いっぱいで新しい場所に移るそうです。また、オープンしたら、何かの料理で紹介したいと思います。

ここから先は

5,213字 / 22画像

¥ 100

カフェ・バグダッドさんが提案された「世界を知るための10皿」という企画に乗り、様々な国の料理を取り上げていきます。料理を通じて、移民の方々や、聞きなれない国に親しみをもってもらいたいと考えてます。今後はYouTube「世界のエスニックタウン」と連携した企画をアップしていきます。