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自己理解プログラムで4回目のコーチングを受けて。

今日コーチングで,自分のおせっかい体験を話した。
僕のことを昔から知っている人なら、何十回と話している、あるラガーマンとの体験談だ。
何度も何度も話してきたテッパンネタなので、言葉がスラスラ出てくる。起承転結もキチンとまとめて、多分10分以内で話せたと思う。コーチからは期待通りの喜ばしい言葉をいただいた。

このやり取りの中で、あぁ、やっぱりおせっかいの中に、自分の価値観や得意や好きが入っているなぁとおもいました。

そして、その体験談を話している自分の心の中はおだやかな喜びに満ち溢れていました。
いい思い出話だからそうなるのかもしれない。
しかし、それだけではないような気がします。

人生の選択、特に仕事の選択に迷っている人にものすごくおせっかいしたくなる習性があるような気がします。

自分自身も高校生の時から、好きな仕事を見つけて燃えるように生きていきたいと思っていた。
にも関わらず、思う通りに行かなかった経歴がある。だからこそ、同じようにもがいている人を見ていると放っておけない。

そう言うことなんだと思う。

10年前、諸事情により古本屋を閉店せざるえなかった。そのため、その交流の場を失い、正気が抜けたおじさんになっていた。

また同じ様に古本屋をやれば、あの時の熱い交流が復活するかもしれない。

しかし、まだまだわからない。

この自己理解プログラムを完走してみて、自分の本当にやりたいことが明確になってから動き出そうと思ってます。

必ずなにかでてくるはずだ。

この上なく楽しみです。

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