吉村 栄二郎@Evirth_CEO

株式会社エバース 代表 日本全国で旅館業・民泊・グランピング施設の企画開発・管理運営や…

吉村 栄二郎@Evirth_CEO

株式会社エバース 代表 日本全国で旅館業・民泊・グランピング施設の企画開発・管理運営や 訪日客に向けたAI対応コンシェルジュサービス/E-Linkを提供していきます。 事業や未来のこと日常の話を役立つ情報として発信していきます。 ホテル/観光/地域活性/AI/民泊/インバウンド/

最近の記事

完 奄美大島/SADEKUMA オープン!

4/25 https://www.airbnb.jp/rooms/1109913457205521208?source_impression_id=p3_1714037893_SnesDKD8eGWy3Vtw 許可降りた🐻 前回投稿が3/4なので48日も許可受理の遅れには 東洋のガラパゴス群島を抱えつつ桜島の噴火に備える鹿児島県庁との 壮絶な行政x民間企業間戦争があったとだけ伝えておこう❤️ 1:10頃から登場

    • 奈良で民泊やるから行ってきたってハナシ🦌

      火曜日21:00頃 新宿のオフィスから奈良に向けてレンタルしたハイエースに荷物を積み込み名古屋へ向かう。 サウナ好きの間では有名なウェルビーさんに立ち寄るためだ。 こんだけ全国津々浦々回ってると僕の裏タスクである サウナ巡業も捗りに捗る。サウナライフというアプリを駆使して 出張時は周辺競合リサーチとともにサウナ施設もチェックが欠かせない。 疲れを癒して明朝現地に届く大量の備品やインフラの開栓などの タスクを行い現地消防署と保健所へワッツアップ訪問する 飛行機での移動と

      • 小田原 ハウス 小田原で戸建ホテル開業します ①

        2024.0312 小田原ってどんなとこ?神奈川県小田原市 人口:約19万人 https://www.city.odawara.kanagawa.jp/ 小田原と聞いて皆さんは何を想像するだろうか? なかなかこれといったワードが出てこない。そんなとこじゃなかろうか。 小田原に触れるまではそんな僕も小田原については名前は知ってるが出てくるワードといったら 新宿-小田原間を走る小田急線 小田原城、、以上。。w みたいな感じだった 箱根や熱海、鎌倉といった高知名度観光地に隠

        • シリーズ4.奄美大島で民泊施設を開業する話④

          2024.3/4 開業準備完了! 上記の図のように許可取得までは基本的に消防法令適合通知書 の取得後保健所(鹿児島県は県庁管轄)の現地調査の後運営許可証の発行の流れとなるのだが県庁からの指導で今回は検査なしでの許可証発行というかなり稀なケースになる。(運営開始から1年以内に現地の検査実施を行うようだ。)確かに鹿児島市から11時間かけてフェリーで向かうことになるため業務効率は非常に悪いのでそのようなスキームになるんだろう。 弊社としてはシンプルに許可取得までの時間が短くな

        完 奄美大島/SADEKUMA オープン!

          シリーズ3.奄美大島で宿泊施設を開業する話し③ SADEKUMA

          絶賛開業準備作業中 奄美訪問2回目となる今回は2/19-24のスケジュールで奄美に民泊施設の開業準備のためスタッフ2名+僕の3名体制で現地に寝泊りしながら行っている。 2月の奄美大島の気温は25° (ちなみに桜は葉桜となっている。) 最強の助っ人 今回我々には現地最強の助っ人がパーティに加わった。 最強の助っ人Kさんは元奄美市の職員さんで今回のSADEKUMAの物件の 所有者の旦那さんなのだが、めっちゃくちゃ面白くて優しく島のことなら何でも知っている。 盗んでき

          シリーズ3.奄美大島で宿泊施設を開業する話し③ SADEKUMA

          シリーズ2.奄美大島で宿泊施設を開業する話②

          物件名『SADEKUMA』に決定! ※『サデクマ』と読みます 施設のある奄美市名瀬佐大熊町(なぜさだいくま)は地元方言で『さでくま』と呼ばれていて耳触りがよく施設名称にバッチリだと考え決定した。 ビジュアルのクマは現地に置かれていたものをモチーフに 奄美の美しい海や自然と文化・歴史を表現していて これから新章に向けまた歴史を刻んでいきたいという想いがこもっている。 時代のニーズにアジャストし新しい価値を提供することが我々の仕事だ。 これから宿泊施設として島の方はも

          シリーズ2.奄美大島で宿泊施設を開業する話②

          (更新)広島観光と民泊物件開業のハナシ

          広島のイメージと感想 出身の長崎同様 第2次世界大戦時に原爆が投下された街として勝手ながら個人的平和姉妹都市協定を結んでいたHIROSHIMA(初訪問)のイメージといえば、 原爆ドーム(平和記念公園) 広島焼き(おっこん) MAZDA(デザイン革新してかっこいい) エディオンピースウィング(新サッカースタジアム) カープくん といったイメージだった。 今回開業する物件は広島県三原市にあり広島市へは車で75分ほどで 空港からも30分圏で尾道や福山寄りに位置する

          (更新)広島観光と民泊物件開業のハナシ

          シリーズ1.奄美大島で宿泊施設を開業する話①

          奄美大島で開発運営案件決まりました と社内グループLINEが入った11月末頃。 ありがたいことに旅館業・民泊の開発案件依頼を多数いただいている状況なのだが『奄美大島』という離島に関しては未知の何かを感じた。 (知床や屋久島、小笠原諸島などと並ぶ世界自然遺産に最近指定されたことは知っていた。) 営業担当から共有された物件図面や写真と周辺マーケットのリサーチ情報と ネットで拾い集めた奄美の情報を目で見て脳で解析するほど深い。なんだ? 都市部や地方都市での情報分析はある程度パ

          シリーズ1.奄美大島で宿泊施設を開業する話①

          国民は税金の足枷をはめられた奴隷

          薄々は気がついていた。おかしいって。見て見ぬ振りもしてた正直。 そろそろ我慢の限界というか本当に生きづらい。 政治家や上級国民の特別待遇ブラックボックスシステムが 確実に存在する。 なんだそれ。。おかしいだろ💢 毎日、毎月,毎年生きているだけで課せられてくる税金 会社経営をするとなると尚更であるし法人税・地方法人税に消費税,,,,etc 税金は約50もの種類がある。 もちろん納税システムや税金に関して文句を言いたいのではなく その仕組み自体は知っているし必要だと思う。

          国民は税金の足枷をはめられた奴隷

          全国高校サッカー選手権がまぶしすぎた

          102回大会決勝観戦@国立競技場 小学3年から高校卒業するまでサッカー小僧だった僕は 今でも日本代表戦やDAZNなどで海外サッカー情報を追いかけている中でも高校サッカー選手権については大好物である。 プロではない高校生のハイレベルなサッカー 対価や報酬なくただ勝利を必死に追いかけている 美しい姿とそれがぶつかりあう戦い。 高校3年間しか挑戦できない夢のピッチに立つことすら 並大抵のことではないことは知っている。 心から尊敬するしこっちも清々しい心持ちよさと モチベーシ

          全国高校サッカー選手権がまぶしすぎた

          観光立国 日本についての僕なりの考え

          観光立国推進基本計画とは 持続可能な観光地域戦略 持続可能な観光地域に取り組む地域の数を令和4年の12地域→3年で100地域にすることが目標 インバウンド回復戦略 訪日客の消費額を令和元年実績4.8兆円→早期に5兆円へ 訪日客数をコロナ前の3,188万人の実績水準を越すこと(日本人の海外旅行も)国際会議開催数をアジア最大の開催国にするなど 国内交流拡大戦略 令和7年までに国内の旅行の消費額を22兆円にすること (※日本人も地方への観光実施を向上させたいってことと解釈)

          観光立国 日本についての僕なりの考え

          株式会社エバースについてと自己紹介

          はじめましてこんにちは😃 株式会社Evirth(エバース)代表の吉村 栄二郎です ◾️まず簡単な自己紹介 ◾️noteを始めたきっかけと会社のこと 私が経営している株式会社エバースではホテルや民泊それからシェアハウス グランピングなどの企画開発&運営管理を行なっている 会社の経営自体は実は2社目で2018年7月からなので現在6期目の若い会社で 前任の会社では雇われ社長の立ち位置であったため本質的な経営という意味では 社長6年生ってところ。 事業の内容としては前述のと

          株式会社エバースについてと自己紹介

          ホテル STAYCHILLの話

          弊社ホテルブランド STAYCHILL(ステイチル) 2024年1月現在 長崎県内 2施設運営中 AirbnbとBooking.comで掲載中 2軒共に旅館業(簡易宿泊所)登録の宿泊施設 STAYCHILLのビジョンとコンセプト STAYCHILLを日本中に展開することが僕の野望だ ただ、宿泊施設を展開するのではなく周辺競合との差別化を図りたい 居心地の良さや非日常体験の提供。そして地域への還元やコラボレーションを行うことがコンセプトである そして近い将来このス

          ホテル STAYCHILLの話