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キツかったけど 充実してた 2022年のまとめ

Time flies. ちょうど一年前に「2021年のまとめ」を書き、「2022の目標」を公開した日々が昨日のことみたいに思い出されます。マジで早い。

ってことで、毎年恒例1年の振り返りをしていきます。2022年1月1日に公開した「常に学んで 自分の糧に 2022の目標」を基にして振り返っていきます。

0 全体的なまとめ

まじで大変な一年でした。実はサークル(学生団体)の幹部で想像以上のプレッシャーがかかり、疲れて切っている毎日。加えて3年目にして始まった大学の対面授業と課題の数々。毎週1〜2本映画をみてレポートを書くというかなりヘビーな課題も。学期末や年度末になると、寝る前に叫ぶほどのキツさでした。それでもなんとか乗り越えることができたのは、友達や支えてくれた家族のおかげです。

これに加えて、実は7月にコロナウイルスに感染してしまいました。正直本当に辛かった。もう二度とかかりたくない。健康には気をつけなければいけないと身をもって、実感した一年でした。

1 早寝早起きをする

→ほぼ失敗ですね。いつも9時くらいに起きていたので、早起きとは言えない。でも最近は7:00〜8:00に起きるクセがついてきたように思います。体調管理もまだまだ。

2 他人への感謝を忘れない

→もっと感謝を伝えられることができるなあ。まだまだかな。来年は、多くの人に会いたいと思っているので、これまで以上に礼儀などを正しくしたい。

3 すぐにSNSへ逃げない

→気がついたらSNSを見ていた案件が多すぎる。結局すぐに触る場所にスマホを置いてしまうので見てしまう。情報収集はSNSでやることが多いため、チェックするアカウントだけを集めたリストを作成するのも一つの手段だし、何より時間を節約できる。チェックする時間を決めればなおさらgoodかもしれない。気力や精神論だけに頼らず、継続できる仕組みを作りたい。

4 1ヶ月に1回のペースでディズニーへ行く

→今年ディズニーへ行ったのは、3月、6月、7月、10月、11月の5回だった。忙しい(と言っている)割には行けたのでは?さあ来年はディズニーランド40周年!時間も金も何もかもかかるんじゃあああ!後悔しないように行動しよう。

5 法律の勉強をする

→大学のオンデマンド授業として「国際法」を取り、勉強している。今年はウクライナとロシアの戦争が続いていることもあり、国際法や国際政治、国際関係が身近になってきている。

6 資格を取得する

→日本茶インストラクターの資格を受けました。結果は不合格。覚えきれていない部分が多かったかもしれません。挑戦できてよかった。来年以降再受験を試みます。英検は受けれる余裕がなかった。

7 就活で社会を知る

→実は大学院への進学を固めたので就活はしていない。ただ、自分の興味ある分野のイベントや学会に参加して様々な方とコミュニケーションをとることができました。

8 博物館や美術館の展覧会に出かける

→いやー今年もすごかった!東京近郊の展覧会は興味のないものを除いてほぼいきました。記憶に残っている作品を挙げてみる。

・ボストン美術館展:大日如来座像
・大英博物館から里帰りした富嶽三十六景など
・丸の内に新しくオープンした美術館で曜変天目茶碗
・岡本太郎展で見た絵と彫刻(インパクトすげえ)
・東京国立博物館の国宝展全部(国宝ばかりでめっちゃエネルギー使うなあ、マジ疲れたなあ、あ、もうすぐゴールじゃんと思ったら、まだ展覧会の半分で泣きそうだった)

9 映画とミュージカルを見る

→どちらもめちゃめちゃ見ました。映画は大学の課題で出されるので9月からは週に1〜2本見てたかな。加えて、アマプラで吉永小百合さんの若い時の映画をよく見た。今じゃ作れない映画の構成とかセリフとか、高度経済成長の社会の雰囲気とか今じゃ体験できない雰囲気が好きかもしれない。みんなのカラッとした性格がすごく良い。そしてミュージカル。こちらは大ハマりだった。劇場のお姉さんに顔を覚えられるぐらい通ったなあ。劇団四季のミュージカルも1回だけど『ノートルダムの鐘』を見に行けてよかった。人生を変えた作品。本当の愛とは何か?人間と怪物の違いは?キャッチコピーの『愛は宿命を変えられるか?』はあまりにも深い。

10 英語の勉強を続ける

→本格的な勉強はできなかったけど、毎日少しでも英語に触れられたのは良かった。でも基礎的な部分ができていないのでもう一度基礎から勉強したいなあ。7月に、宇宙ビジネスのカンファレンスがあって、海外の宇宙機関の人だったり、企業の人に英語でガンガン話せたのは良い経験だった。でもそういう成功体験を積むと慢心してしまったので、今はそんなに話せないかな。昔を越えられるように勉強する。

11 とにかく本を読みまくる

→あんまり本読めなかったかも。今年のベスト本は、マルクス・アウレリウス・アントニヌスが書いた『自省録』だった。人間と人生の核心をついている。2000年も前に書かれた本なのに現代を生きる僕らが読んでも納得できる。人間の性質って変わらないんだなあと思う。


正直にいうと来年は「勝負の年」と「遊びの年」になると思います。進路を決める必要があるからです。そして大学生最後の年でもあります。僕はこの言葉が好きです。「よく学んで、よく遊べ」そんな年になるといいな。

今年も1年ありがとうございました。2023年もよろしくお願いいたします。

おまけ〜今年執筆したnote記事の紹介〜

NASAのSLSは無事に打ち上がりましたね。感動でした。

僕をミュージカル好きにさせた作品の1つ。

今でも読み返すと書く気が起きるな。

見たコンサートとかミュージカルの記録を書いておくの大事だなあ。

これはツイッターでアカウントの紹介をしたところ、いつもより多くの方に見ていただいたので改めてまとめ直した記事。ツイッターで呟いて、それをタネにしてnoteの文章として公開するのがいいかもしれないなあ。

あんまり伸びなかったなあ。動画の解説も入れなければ。

試験的にやってみたものの延期に延期を重ねたため、うまくいかなかったなあ。もう一回まとめたい。

久々の解説記事。Canvaというアプリを使って作った。

その時の感情で一気に書いた文章は、後で読み返すのがマジで恥ずかしい。


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