もし何かができなくても、自分の不甲斐なさに落ち込む必要はない

苦手とか出来ないとか。

「出来ない」という表現にはネガティブなイメージがあるけれど、出来ないことが予め分かると楽だと私は解する。

Aが出来ないならBをやればいい
他のことなら出来るかもしれない
ピンクが似合わなくても黒は似合うかもしれない。ここが合わなくても違うところなら合うかもしれない。


不出来さに落ち込むより、出来るように努力して見つけた「やっぱりこれは苦手だ」という気持ちを受け止めようじゃないか。

出来ないことが見つかってよかったねと言いたい、みんなに言いたい。卑下もしない、マウントなんて馬鹿らしい事は、私の頭の中にはない。


出来ないことがわかったから、習得できないものに無駄な時間を使わなくてすむじゃないですか。
辛いものが食べられなくとも甘いものが食べられるなら、食に不安を覚える必要はないですよ。




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