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経営者が大切にすべきは人材とイノベーション

僕は経営者じゃないから客観的なことが言えるのです。

  1. 人材がわからない

  2. 人材は使いづらい

  3. 人材はコスト

みたいなことを平気で言う経営者は失格です。

  1. 昔のレジェンドの話はよせ

  2. IT創業者だって結局うまくいっていないじゃないか

  3. 今は時代が違う

みたいなことを平気で言う経営者は失格です。

人は使えない。レジェンドからは学ばない

そういう経営者が多いんですよね。たぶんね。

レジェンドは「昔の人」と思ってるからそういう馬鹿なことを言うんでしょうね。
レジェンドは「創業者」であり「イノベーター」なんですよ。
産業をデザインしクリエイトした人たちなんですよ。
それを時代に合わないとか言って参考にしないのはどうかと思う。

自分たちがイノベーションを起こせないくせに、レジェンドを「昔の人」と言って切り捨てるのは、一体どういう神経してるんでしょうね。
自分、何様?????????

レジェンドは、イノベーションの部分を参考にすべきだし、人をどのように使っていたかという面も参考になるはずです。

人間なんて、太古の昔からそう変わっていないと思います。
江戸時代の庶民の不満も、今の人々の不満も、根っこは大して変わらないでしょう。

ということで、経営者が大切にすべきは人材とイノベーションです。
経営資源って何か知ってますか?

人 ・ 物 ・ 金 ・ 情報

なんですよね。全部、大切なんです。
自分だけが大切な人は経営者は失格です。

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