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推し活とか〇〇活とかの動機的なもの

〇〇活がたくさんあってよく分からない状況ですが・・


なぜ〇〇活なのか

おそらくSNSがなかったらこれほどまでに流行らなかったのではないかと思います。

なにかの活動をしているという

  • 表明・主張

  • 帰属意識

  • 安心感

  • 生きがい

(モチベーション的なもの)

なにかの活動をしていると

  • 楽しい

  • 嫌なことを忘れる

  • 儲かる

  • 友達ができる

  • アイデンティティができる

(メリット)

仕事は〇〇活とは言わない

〇〇活は仕事(職業)ではありませんね。仕事だったら履歴書に書けるはず。

趣味は〇〇活とは言わない

〇〇活は趣味でもありませんね。〇〇オタという方が近いかも。
そう、趣味は〇〇オタですね。

〇〇活は「やってみた」レベル

〇〇活は、仕事ではないし、趣味でもない。
とりあえず、やってみたよ!
やってみてる。
というレベルの活動でしょう。おそらく🤔

誰かにアピールするのが主な目的

でしょうね。
そうすると、なんか既視感があります。
デジャヴです。
そう、それってもしかして・・

ミーハー

なのでわ🧐
それってミーハーですよね。
〇〇活 = ミーハー ではなくて
〇〇活がミーハーなのです。

すぐ辞める可能性大

〇〇活はサステナブルではなくて一過性の嗜好ではないでしょうか。
もし継続できたら、それは「趣味(オタ)」になるか「仕事」になります。
継続できている人は「専門家」といってもよいでしょう。

ずっと〇〇活、生涯〇〇活

の人は、どこかの時点で趣味にするか、仕事にしたほうがよいのではないでしょうか?
そうすれば履歴書に書けます。仕事はもちろん、趣味だって履歴書に書けます。
残念ながら職歴書には仕事しか書けませんが😢

もっとも、〇〇活がいわれてからまだ10年ちょっとぐらいなのではないでしょうか。
だから生涯〇〇活といえるようになるかどうかも不明ですね。

ガチでやるなら〇〇活動家

〇〇活と略すのは「簡単にしたい」という気持ちの現れでしょう。
マジにやりたければ活動家になるという手もあります。

まとめ

なぜ〇〇活をやるかというと、〇〇活やってます!と言いたいのが理由の大半ではないでしょうか。
そのように言えば、仲間になれたり、仲間ができたりするような気がしているのではないでしょうか。
仮に、真剣に仲間がほしいわけじゃなくても「言いたい」というのはあると思います。
つまり、言いたいんですよね?

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