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・藤田田「ユダヤの商法」・・・最初に個人事業主を作る時に読んだ決定的な一冊。エッセイ風で優しく読めますが経営の論理とフレームワークを叩き込まれました。その後の「勝てば官軍」なども藤田田さんの本は全部面白いです。
・小倉昌男 経営学
・渋沢栄一「論語と算盤」 日本の歴史的名著。 
・ソニー盛田昭夫 時代の才能を本気にさせたリーダー
・経営者になるためのノート  柳井正
・V字回復の経営


・増田宗昭「情報楽園会社」「増田のブログ CCCの社長が、社員だけに語った言葉 」 
ツタヤ/CCCグループを作ったクリエイティブITスタートアップ先駆けであり、世界でも「源流」の起業家だと思う。
CCCは、完全なる非公開の増田家の同族経営だし、本人もほとんどメディアに出てこない人なので、本当に「増田宗昭」を再評価する人は少ないんです。いまだに評価の分かれる、「グレーな起業家」。その意味でも凄い。しかもずっと「クリエイティヴィティ」には徹底的にこだわり続けており、そこだけは、最初の蔦屋書店の起業以来、一点の曇りもぬかるみもない。
「情報楽園会社」という本や「代官山オトナツタヤ計画」「知的資本論」は、藤田田さんの現代版ともいうべき、非常に影響を受けた一冊です。
・渋谷ではたらく社長の告白  サイバーエージェント起業の3年を追った歴史的一冊。経営者が「自伝本」を描いたら社員も経営者も見るのはかつての過去の栄光ばかりになり会社は傾くという、「経営あるあるジンクス」を跳ね返した一冊。ABEMAもそうですが、今も成長し続けている理由がわかる。

・アンディグローブ HIGH OUTPUT MANAGEMENT  「インテル経営の秘密」というタイトルで読みました。経営書で一冊だけ、と言われたら絶対にこれです。とにかく具体的。
・Facebook 若き天才の野望
・ジョナサン・アイブ 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー
・PIXAR 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話

・クラウド誕生 セールスフォースの誕生までを描いた感動の一冊。 
・Zero to One  ピーターティールの本。10年前になるが古くならない。多少当時よりグーグルとフェイスブックの企業価値やプライオリティは低くなっちゃいましたね。
・Principles
・WHO YOU ARE
・両利きの経営
・経営は実行 明日から結果を出すための鉄則
・リーンスタートアップ
・Hit Refresh マイクロソフト再興とテクノロジーの未来
・金持ち父さん貧乏父さん
・私の財産告白
・司馬遼太郎 坂の上の雲  「竜馬が行く」とかも面白いですが、やっぱりこれ。今読むと解説も面白いです。
・1Q84
・SONY DESIGN MAKING MODERN
・キングダム

おすすめです。

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