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YouTubeの検閲回避対策

新年早々、元旦からYouTubeに配信した動画が削除されましたが、セカンドチャンネルにアップした動画も、今日、また削除。
FOX Newsの報道に日本語字幕を付けただけですが、元の動画はYouTube上に存在するのに、字幕を付けると削除されます。
これが1度や2度ではないので、どうやら日本版YouTubeは、日本語に対する検閲が内容に関わらず、関連する言葉すべてに反応するような傾向がありそうです。

前回削除された理由は、アメリカ大統領選挙の結果が不正であったという誤情報となっていましたが、動画内で大統領選挙の結果に触れてはいませんでした。ただ、2021年2月の弾劾裁判については触れたので、それが関連付けられたのかもしれませんが、以前は、弾劾裁判については問題なかったので、それも理解しづらい内容です。

今回の削除理由は、パンデミック関連ですが、米国CDCの公式発表と、ランセットの研究結果を報じた内容に字幕を付けたもので、これも誤情報という理由で削除となると、YouTubeは米国政府機関の発表を米国の報道機関が伝えていてもダメだということになります。
それなら、これを報じている海外メディアの報道すべてが消えていないとおかしいのですが、それは存在している。

さすがにこうなると、海外の報道に字幕を付けている方は、かなりの苦労をされているように思います。

というわけで、どのように気を付けても、いつBANされるかわからないので、別のプラットフォームに削除された動画はアップしていくことにしました。

Odyseeにチャンネルを作りましたので、皆さんにフォローしていただければ嬉しく思います。
まだ利用者の少ないプラットフォームですが、画質はYouTubeよりきれいだと思います。こちらは招待リンクですので、Odyseeに登録される場合にご利用いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。


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