見出し画像

そしてこうなりました~訪問看護終了~

3か月毎の更新だとかも
訪問看護を経験してみなければ知らなかったことでした。
しつこいですが、長年病院勤務の私でもこれくらいの認識です。

ということで
親の訪問看護は更新せずにとりあえず契約終了にしていただきました。
理由は、本人が思いのほか自宅で体調良く見た目は普通に生活できることと
私もできる限り様子を見に帰り、こまごましたことをしたり…と
そういうペースがなんとなく一定のリズムでできるようになったから…
って感じかな…。

ま、これが私がもっとガシガシと仕事をしている頃なら
こんなサービスあんなサービス利用できるはず!!と
キリキリカリカリして、担当の方と交渉したりしてたかも

今回も
本当はもっとお掃除支援みたいなのもしてもらえたんじゃないかなあとか
お薬の飲み方の工夫とかも考えてもらえたんじゃないかなあとか
いろいろ思いますけど
娘が病院関係なんで『大丈夫ですよね』って感じでしたかね~
ま、今回はとりあえずこんな感じでよかったんでしょ~

で結局、病気というものはその人によって経過もさまざまって知ってはいたけど実感してます。
『経過』に影響することは色々多くて
専門家的には病気の程度と体力、気力、免疫力、気質などなど挙げればきりないですが
素人的には周りの愛情と本人の明日への希望・意欲ってところかなぁ
そしてやっぱり
出会う医師・看護師によるところも大きく影響あり…ですかぁ
これまで病気のことをさんざん勉強して
色々な病気の人をた~~~~くさん見てきたけど
自分の親の事ながら予想よりも良い経過に「どうなってるんだろ???」
と素直に思います。

今後増えるであろう老々介護を思うと
やっぱりわかりにくいぞ介護保険!!と、ちょっとモヤモヤ

訪問看護師さんの
『また、調子わるくなったら使ってくださいね~』って
あっけらか~んとした明るい感じに
笑えるぅと思ったのでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?