じゃおせん

趣味は、関西エリアのカフェ巡りとスポーツ(野球、サッカー、プロレスetc)観戦、そして…

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趣味は、関西エリアのカフェ巡りとスポーツ(野球、サッカー、プロレスetc)観戦、そして、鉄道旅行となります。 徒然なるままに、こうした趣味を通じて気になったことを、「そこはかとなく」書き綴っております。よろしくお願いします!

最近の記事

【回顧録】関西エリアのホットケーキ巡り🥞

1 はじめに公私ともに色々とあって、久しぶりの投稿になります。 北摂・関西エリアのカフェ、喫茶店巡りは、体調と相談しながら無理のない範囲で続けており、今回はホットケーキに絞って、「これは!」と思ったお店を紹介させていただきます。 2 スマート珈琲店(京都・三条寺町)まず紹介したいお店は、京都市の中心部となる三条寺町で「the喫茶店」を感じさせてくれるこちらです。 何と1932(昭和7)年創業という、100年企業の仲間入りを果たしそうな老舗の喫茶店です。 こちらでは、喫茶

    • 【2023年5月3日】大阪ダービー観戦記

      1 はじめに今日はいつもと違う内容となります。 Jリーグ発足以来30年、その時その時で温度感の違いはあれど、一貫して我が地元をホームタウン(のひとつ)とするガンバ大阪のサポーターであり続けてきました。 発足当初は、浦和レッズ、名古屋グランパスとともに「Jのお荷物」と呼ばれ、川崎時代のヴェルディに惨敗した時には、当時の川渕チェアマンに「消えてなくなれ!」と言われるなど、サポーターでいることが情けなくなる気分も味わいましたが、2000年代に入り、西野朗、長谷川健太という2人の名

      • 【回顧録】2023年4月の北摂カフェ巡り

        1.はじめにまずはボヤキから😅(本当にスミマセン) 新年度早々、「1ヶ月間限定の欠員対応だ!」ということで割り当てられた業務に翻弄されながら、「不発弾処理」を次々と重ねている内に、あっという間に4月が過ぎてしまいました。 久しぶりに「心を亡くす」レベルの気忙しさに見舞われましたが、週末のカフェ巡りは何とか継続し、「これは!」とお勧めできるお店とスイーツの数を増やすことができました。 ということで、今月の活動記録っぽくなりますが、僕の備忘録も兼ねて皆さんにご紹介します。 2

        • 京都・背割堤(せわりてい)の桜を堪能してきました🌸

          【背割堤とは】皆さん、こんにちは😄 今日は、スイーツ巡りをひと休みして、今シーズン最後と思われる満開の桜を味わいに、昨年のTV番組(確か読売テレビの「ウェークアップ!」)で遅まきながら知った、京都南部の背割堤(せわりてい)で開催されている「さくらまつり」に出かけてきました。 背割堤という名前の通り、木津川と宇治川の合流地点で両者を隔てている堤防であり、淀川河川公園背割堤地区として、国営公園になっています。 (加えて、少し下流で桂川とも合流し、事実上三川が1箇所で合流し、淀川

        【回顧録】関西エリアのホットケーキ巡り🥞

          お茶の京都(茶源郷)に出かけてお茶に因んだグルメを味わい、心を整えてきました!

          1.はじめに皆さん、京都市と奈良市という2大観光都市に挟まれた京都府の南部エリアに対して、どのようなイメージをお持ちでしょうか? 宇治市が含まれていることから、お茶(宇治茶)と平等院を思い浮かべる方も多いかもしれません。 実は、宇治市に限らず、京都府産の茶葉が半分以上含まれていれば「宇治茶」と名乗ってよいとのことであり、その茶葉の多くを生産しているのが、宇治より南の綴喜(つづき)、相楽(そうらく)と呼ばれるエリアです。 このため、このエリア一帯を「お茶の京都」と銘打ってブ

          お茶の京都(茶源郷)に出かけてお茶に因んだグルメを味わい、心を整えてきました!

          カフェ・スイーツ巡りで地元(北摂エリア)に貢献していきます!

          1.はじめに私が暮らす大阪府の北部・北摂エリアは、どの自治体も阪急やJRが通る「まちなか」と、兵庫、京都との府県境に近い山間部や里山などの「いなか」が共存する「とかいなか」なまちであり、通勤・通学で大阪市内、京都市内に通う人も数多く暮らしています。(私もそのうちの1人です(^^)) こうした豊かな自然環境も生かしながら、大都市の店舗にも引けを取らないクオリティのひと品を提供してくださるカフェやスイーツ店が数多く存在しています。 実を申しますと、コロナ禍の発生前は、ある程度

          カフェ・スイーツ巡りで地元(北摂エリア)に貢献していきます!

          非日常を味わうテツとグルメの旅(番外編その2・鉄道編)

          前回のグルメ編に続きまして、「オレンジのJR」が主役を務めるエリアで味わってきた非日常の鉄道(テツ)編について、記憶が曖昧にならないうちにまとめてみました。 ①静岡エリア(今回は遠州) 【静岡には個性的な私鉄が多数あれど】 東西に長く、東海道新幹線の駅が6つも存在する静岡県。 その静岡県には、東から順に伊豆急行(伊豆急)、伊豆箱根鉄道、岳南鉄道、静岡電鉄(静鉄)、大井川鉄道、天竜浜名湖鉄道(天浜線)、遠州鉄道(遠鉄)と、それぞれ地元に定着し、独自の個性を有する私鉄が各地に

          非日常を味わうテツとグルメの旅(番外編その2・鉄道編)

          非日常を味わうテツとグルメの旅(番外編その1・グルメ編)

          普段は「青のJR」と「マルーンの私鉄」で移動する日々を過ごしている僕にとって、手軽に非日常を味わうためには、「オレンジのJR」と「赤の私鉄」のエリアに出かけることが多くなります。 今回は番外編として、地元関西を離れて、非日常エリアで体感したかったグルメとテツ(鉄道)を味わってきましたので、皆さんにもお越しいただければという気持ちを込めて、軽くまとめてみました。 今回はその1のグルメ編になります! ①静岡西部(遠州エリア) 【静岡のグルメといえばやはりここ!】 皆さん、「静

          非日常を味わうテツとグルメの旅(番外編その1・グルメ編)

          京都の隠れた「スイーツタウン」を堪能してきました🍰

          僕の主な趣味はカフェ巡りとローカル鉄道に乗車しての独り旅となります。 普段の週末は大阪・北摂エリアのカフェに出かけて、気になったスイーツ(パンケーキ、パフェ、最近はフレンチトーストが気になる!)を堪能しているのですが、今回はひと足伸ばして、京都府の南部、奈良県に近い精華町に友人たちと一緒に出没し、地元の方々がお勧めするスイーツの数々を味わってきました! ところで皆さん、精華町、或いは「けいはんな学研都市」と聞いて、何をイメージされますか? JRの学研都市線、近鉄のけいはんな

          京都の隠れた「スイーツタウン」を堪能してきました🍰

          【脚サポの徒然なる独り言】2023シーズンへの期待🟦⬛️🟦

          いよいよ、各チームの2023年シーズンの体制(及びユニフォーム)がほぼ固まり、テストマッチの話もぼちぼち聞くようになりました。 我がチーム(ガンバ大阪)も、先日のネタ・ラヴィの獲得で戦力補強にひと区切り、といったところでしょうか。 このオフシーズンの動きについて思ったところを、徒然なるままに書いてみます。 2022年シーズンの終了直後から、パトリック、レアンドロ・ペレイラ、ウェリントン・シウバ、小野瀬、昌子、未月(齊藤)に止まらず、イサ(坂本)までチームを去るというマイナス

          【脚サポの徒然なる独り言】2023シーズンへの期待🟦⬛️🟦

          【今日は乗り鉄として】北陸新幹線の全線開通に向けて

          どうも。関西エリアのカフェを巡ってスイーツを満喫すること、ローカル鉄道を使って風任せに旅をすること、そして、時折サッカーやプロ野球を現地で観戦することを趣味としている私です。 今回は、鉄道関係で今一番気になっている北陸新幹線の全線開通問題について、思うところを書いてみたいと思います。 本来であれば、この3月に金沢ー敦賀間が延伸開業される予定でしたが、来年3月まで1年間延期となりました。 まあ、延期されたことで、「18きっぷ」で北陸を訪れ、ハントンライスやソースカツ丼などの北

          【今日は乗り鉄として】北陸新幹線の全線開通に向けて

          初めまして!noteを始めます♪

          2023年も1週間が経ちましたが、2023年の新しい取組としてnoteを始めることにしました。 関西エリアの地域活性化に関連する仕事をしていますが、趣味としては、スポーツ観戦(Jリーグ、プロ野球、プロレス、競馬)と地元中心のスイーツ・カフェ巡り、あとは気が向いた時の読書です。 Jリーグでは地元でもあるG大阪を、プロ野球では色々な経過があってソフトバンクホークスを、それぞれ応援しています。 コロナ禍のため、現地(スタジアム、球場)観戦を控えてきましたが、そろそろ「戦線復帰」し

          初めまして!noteを始めます♪