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自分が好きだと思うタイプの人

「好き」だなんて言葉を聞くと、気後れする。
学生時代に置いてきた感情で、気恥しい感覚になる。

結婚して10年以上過ぎ、「好き」という感覚からかなり遠いところに来てしまった気がする。
夫のことはもちろん好きだが、また別の感覚というか・・・。
だから、「好き」の感覚を思い出すのにも時間がかかった。

学生時代の「好きなタイプ」は、憧れや別世界の理想を思い浮かべていたように思う。
例えば、
・反町隆史のようなシュッとしたカッコいい人が好き!
・○○君ってスポーツしているときすごくカッコいいよね!勉強もできるし、正義感もあって素敵!

反町隆史を挙げたのは中学時代の好きな芸能人だったからである。
スポーツ君は高校時代の淡い恋である。
書いていて恥ずかしくなってきたじゃないか。顔が赤くなってきた。
10代に心が戻ってしまった。
絶対ここは家族には見られたくない。

脱線した。

つまりは、学生時代の「好きなタイプ」と今考える「好きなタイプ」とは違いがある。
今の時点で考える「好きなタイプ」とは、同性異性問わずに考える私の「好き」である。

私の好きを発表したところで誰得情報なのかさっぱり分からないが挙げていく。

・穏やか
穏やかはいいですよ、安心感あり。

・ユーモアがある
緊張感のある場面で、ユーモラスな一言で場を和ませられる人、天才と思う。

・知性がある
知的な人!いろいろ教えてもらいたい。

・寄り添う心
辛い時、静かにそっと聴いてくれる人。ただ笑って見守ってくれるひと。

・笑顔が素敵な人
太陽のような温かい笑顔の人。

上に挙げたのは、私の大切な人々、尊敬する人の共通でもある。
学生時代の頃のような単なる憧れ、理想とは違い、
「私もこうなりたい」という姿であると思う。

改めて、私の周りは素敵な人ばかり。
幸せだわ。
みなさん、ありがとうございます!

そして、これから先また新たな素敵な出会いがあると信じています!

読んでくださりありがとうございます。

※こちらの記事は、いしかわゆき著「書く習慣」の1か月チャレンジ18日目のテーマでした

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