文章の小さいことにこだわっている話

「異国を歩く」シリーズを現在10本投稿しています。特にみなさまに有意義な何かをお伝えできるような内容ではないかもしれず心苦しいところですが、 Wi-Fiのこととかちょっとした失敗話くらいなら今後の参考にしてもらえることもあるかもしれません。ヨーロッパの雰囲気を少しでもお届けできれば幸いです。

既読数は非常に差があります。たぶん内容がどうのというより配信される時間帯が大きく影響しているんじゃないかなと思っています。一気に重ねて投稿したものはやはり「スキ」も既読数も低いですね。

タイトルをどうするかで結構迷いました。1つ目に投稿した「空の旅水」は「異国への旅「その1」空の旅水」とか元々はカウントを打っていました。でもいきなり「その5」を見た人は読む気が失せるんじゃないかとか思ってカウントは外しました。「異国への旅」も「異国を歩く」と変更しました。なんとなく他人の旅日記って読み手は興味あるんだろうかと疑問です。結局内容は旅日記なんでどっちでも一緒なんですけどね。

他にも文章の最後の締めの一言「ではまた続きは後ほど。」を「では続きは後ほど。」にするのか「ではまた後ほど。」にするのかとかどうでもいい小さなことにこだわっています。

スマホから入力するたびに統一し損ねているのでコンピュータで確認作業と修正作業をするという、またしても地味な作業をチマチマしています。こういう社員って経費の無駄遣いなのかもしれませんね。

ブルーライトカットメガネを忘れてきたというミスに衝撃を受けながら、今日も異国で仕事とnoteをこなすという椿でした。

#エッセイ #note #仕事 #こだわり #文章 #ヨーロッパ #既読数 #スキ

猫かわいいな。


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