お久しぶりです

1月31日に入院し、2月1日に持病の手術受けました。
病気に関しては様々思いますが、完治のための大きな手術だったので、今はめちゃくちゃ養生してます。

手術したあと、軽めの貧血になり、食べて増やしてもまだ少し足りず、鉄も足りず、頭痛…。それで思ったより動けず、気持ちが元気なのに身体が追いつかないので、今回の手術はやっぱり大きなことだったなーと思います。でも気持ちは元気だし、テレビで流れる懐かしの歌をうたったらクタクタになったりと、つい体力顧みず(笑)

で、ひとりだと動くのもわりとしんどいので退院後実家にて、母にお世話になってます。今、暖冬と言っても寒暖差激しく、実家の空調の問題もあり母と寝ているのですが、これやばい?なことが発生してます。

寝言です。私の寝言がめちゃくちゃ激しくて、しかも怒りながら、寝ているくせに答えがないと怒るらしいので、記憶が曖昧な自分ときちんと覚えている母と、しかも寝言に答えるのはあまり良くないと何かで聞いた自分ですが、寝ていても返事がない!と怒る自分で、結局は寝言に答えてもらっているそうです。 
ちょっと相談するか、お医者にと思います。

入院についてラッキーと思えたのは、大部屋希望だったのですが、病院側の部屋の問題で大部屋に入れず、部屋代免除で個室に入らせてもらえました。寝言の問題があったので、個室が本当にありがたかったです。トイレも洗面もあって、個室代金かからないなんて本当にありがたかった。
寝言言った日がありました。

あと、腹部の手術だったんですが、本を一冊持ち込み、2月1日手術について、綿矢りささんのお誕生日☆と思って、オーラの発表会を入院中の中のある1日で読みましたが、術後だったので笑うとお腹が痛かったです(笑)

あのニックネームをつける感覚がめっちゃわかる!と思いながら、綿矢りささんの文章で沢山笑わせてもらいました。でもお腹の手術のとき笑う本はやめようと思います。でも内容調べず読むので、読んだら笑っちゃったという感じで。

で、まぁ今養生期間で、食欲のおもむくままに食べており、身体が治ってからプールに激しく行こうと決めていますが、それと共に、今リミッター解除時期に普段なら食べないハイカロリーを味わおうと必死です(笑)

自分でも思ったより身体が動かず、予想してなかったーって感じです。
こりゃ仕事について休んでも誰もなんも言わないよなぁとなんとなくの納得。

これからは健康になるだけなので、鉄を増やして、元気になって、新しい人生の始まりだー✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。と思ってます。

しかし手術跡は痛い。そんなものです。だけど改めて健康のありがたさを知り、ここまで自分が生きることに貪欲であることにびっくりしながら、生きることへの貪欲さというものはそれなりに良いものだと痛感しています。

これからだって嫌なこともあるのは想像しますし、覚悟もします。だけど、生きることに貪欲な姿勢は良い事だと思います。

あと、自分らしさについても、術後に切っても、身体の何かが無くなっても、それでも自分は自分であり、他の誰でもない、何も自分の今の長所も短所も変わらず、短所は直した方がいいし、良くも悪くも自分の心に変化がなく、自分らしいと心から思えました。

身体が弱った時、心は元気でいようというこれからの気持ちも持ちました。

術後検診もあるし、主治医の先生の様々なことをする許可が降りるまで、39歳にして子供の頃のような、ゆったりのんびりできる人生最後の本当の夏休みを過ごします。

そして、書きたいことを脈略なしに書いていきます。


改めてただいまー☆


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?