積ん読日記⑪
青い空。
図書館へ行く。まず、ランダムに本を選ぶ。三木清、丸谷才一、柄谷行人。
で、適当に開いたところを、手書きで書き写す。ホントに適当に、パッと開いた部分を。手書きで。こころを込めて。
繋がりのない、文章ができあがる。三木清+丸谷才一+柄谷行人だから。でも、良いのだ!それで。繋がりがなければ、じぶんで勝手に作ればよい。それが、楽しい!
積ん読していた芥川也寸志「音楽の基礎」三浦雅士「バレエ入門」を読む。さいきん、芸術系の本を読むことが増えた。しらない用語がたくさん出てくるが逆に楽しくなってくる。見知らぬ土地を旅しているようだ。
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