まえがき　～今日のこと～

今日は、いまのところツイていない日のようです。
とは言え、まだ午後1時45分なので巻き返しは狙えます。

今日の 【２大ツイてないこと】 がこちら。
①好きなアーティストのドームライブの応募に落選。全滅。
②気持ちを慰めに返却したい本を持って図書館に向かうも、閉館日だった。

全く慰まれることなく家に帰ってきました。
そして今 note を書いています。

このままどんよりした内容で記事を締めくくるのは何だか悔しいので
（本当なら図書館に返却できていたはずの）本の感想を書きます！！！

私は私のままで生きることにした

韓国で人気のイラストエッセイの日本語版。
日本でも若者に人気で、書店でも何度も見かけました。
たまたま図書館で見つけたのでページをめくると、
鋭い文章と、かわいらしくも皮肉のきいたイラスト。
韓国と日本は文化や社会問題に共通点が多くあり、とても納得・共感できる内容でした。
読みながら、自分用に一冊買おうかな…と思うほど好きな本でした。

「日本一の添乗員」が大切にする接客の作法

接客のバイトを始めようとしていた時に図書館で見つけて手に取った一冊。
読み終わるころには、ツアーコンダクターという職業にとても興味が湧き、「あー旅したい！！」
「原さんのようなツアーコンダクターのツアーに参加してみたい！」
と思いました。
無形の商品にお金を支払うお客様のニーズに応えるためにどうするべきか。
世の中の職業は多種多様で面白い。
原さんがこの仕事を続けたうちに8か国語を話せるようになったというのにも驚きです。

勝間式　超コントロール思考

自分と全く異なる思考の持ち主と話すと、
「そんなふうに世界を見ているのか！」
と感心したり、もっと知りたい！と興味を抱いたりします。
この本もそれに近かった。
さまざまな経験を経て合理的な考え方を持つに至った作者の脳を、のぞき見している感覚で面白かったです。
人間関係や女性の社会進出についての章は、ぜひ定期的に読み返したい。

なんと、この note を始める最終的な後押しになったのもこの本なのです。
❝書く❞ことは新たな人間関係を構築する。
できるだけ長く続けていきたいです。

あとがき

読書がそれほど得意ではない私が、すらすらと読めたこの３冊。
覚えておきたいと思う文章が多く、沢山メモ帳に書き留めました。
こうして note に自分の感想をまとめると、考えもすっきりして、さっきまでの落ち込んだ気持ちも晴れました。回復！
また素敵な本に出会えたら note に書きに来ます。

それでは、また！