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28歳(女) 日常のアレコレを面白おかしく書きたいです。日常、映画、読書など。 いろ…

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28歳(女) 日常のアレコレを面白おかしく書きたいです。日常、映画、読書など。 いろいろな人と出会い、いろいろな経験をし、いろいろな言葉と出合いたいです。どうぞお手柔らかに。

最近の記事

道案内をした後、無事辿り着けたのか心配すぎる話。

レディースエンジェントルメン。 ボーイズエンガールズ。 みなさん、道案内をしていますか? 道案内は、好きですか? そして逆に、道案内をされたことは、ありますか? タイトルの通りなのですが、楽しく長々と書きます。 サクッと読みたい方は【本題】からどうぞ。 スマホが普及した現在、 Googleマップという最強アプリを手に入れた私たち人間。 現在の10代(もしかすると20代前半も?)は、 「道に迷った」経験すらないように思える。 現在28歳の私はというと、 迷ったことがあ

    • 好きすぎるが故に、純粋に楽しめなくなるのはどうなの?な話。

      誰しも「好き」があると思う。それは、ものだったり、人だったり、場所だったり。 私はクリームソーダが好きだし、 海や山の空気が好きだし、 本を読んだり映画を観ることが大好きだ。 と、思い返しているとどんどん幸せな気持ちになってくる。 「好き」が多ければ多いほど、ハッピーだ!!! と、私自身は信じてやまなかったし、 今でもそう思っている。 が、先日、そんな私にとって信じがたいことがあった。 ラーメンが好きな後輩がいる。職場に。 その後輩は、ラーメンが本当に好きらしく、よく「

      • コットンテールを観た話。

        リリーフランキーさん主演 「コットンテール」映画館で観てきました。 良かった。 泣かせる演出はないのに、 登場人物に想いを馳せすぎて、 後半は涙が止まらなかった。 感想をブワーと書いていきます。 あらすじ 冒頭で心を掴まれる。 リリーフランキーさん。 すごい俳優さんだと存じ上げていたし、 出ている作品もいくつか観たこともあるけれど、 改めてシンプルに「すごい」と思わされた。 何がすごいかというと、「目」 目の演技がとにかく素晴らしかった。 これまでの人生。 いろいろ

        • 「傲慢と善良」を読んだ話。

          今、とても話題になっている、 辻村深月さんの「傲慢と善良」を読んだ。 恋愛小説のようで… 恋愛小説のようで、 大人の自己分析本のように感じられた。 誰しも、傲慢な部分と、 善良な部分、相反する二つが同居しているのではないか。 では自分はどうか。 主人公架のように傲慢な部分はないか。 真実のように、善良な部分はあるのか。 物語を読んでもいるのだけれど、 それと同時に何度も自分の人生を振り返らざるを得なかった。 読んだ人の多くが、 物語はつぎへと進むのに、 自分は過去

        道案内をした後、無事辿り着けたのか心配すぎる話。

          プレゼントをあげたくなる人の話。

          はじめに3月ももうすぐ終わり。 全ての方に、「1年間お疲れ様でした。」 4月から異動する人や退職する人、 そして同じチームで働いていた仲間たち… 自分がお世話になった人たちに、 感謝の気持ちを伝える季節になってきた今、感じたことを書きます🌸 プレゼントを探して三千里最近、気づけばお世話になった方々へのちょっとしたプレゼントを、外出するたびに「買わなきゃ」と意識している自分がいる。 決して、面倒だという話ではない。 私は、好きな人に贈り物を贈ることがとても好きだ。 今年は

          プレゼントをあげたくなる人の話。

          何を言うかではなく誰が言うかで受け取り方が変わるのを辞めたい話。

          はじめに生きていると、 誰かに助言してもらうことがある。 「〇〇した方がいいよ。」 「私はこう思うよ。」 でも、その意見をフラットに、 素直に、受け取ることができる人間は、 一体何%いるのだろうか。 私はもちろん、できない方の人間。 同じことを言われても、 相手の人によって受け入れられたり、 受け入れられなかったりする。 今回はこの、私の永遠のテーマであり課題である件について語りたい。 ムカつく奴と大好きで尊敬している人私は職場で、ムカつく奴(誰かにとってはとても大

          何を言うかではなく誰が言うかで受け取り方が変わるのを辞めたい話。

          自分が経験したり、思ったり、気づいたりしたことを、あーだこーだ言って笑いに昇華することが幸せだって話。

          (一応)はじめにはじめてのnoteとなるわけですが、 自己紹介はなしに、イキナリ思いのままに書いていこうと思う。 と言うのも、 自分はこんな人ですとか こんなことが好きですとか こんな奴はいけすかないとか、 文章を読んでいるうちにわかってくるはず! と信じてやまないからです。 なので、もしもこの素人のnoteを 少しでも気に入って読んでくださる人が居た際には、それはそれはもう、ありがたい限りなので、 私と言う人間を勝手に「どんな人」なのか想像して作り上げていただきたい。

          自分が経験したり、思ったり、気づいたりしたことを、あーだこーだ言って笑いに昇華することが幸せだって話。