下半身の効果的な鍛え方。足腰を鍛えるストレッチとゆる筋トレ ①

こんにちは。
「100歳までやりたいことが出来るカラダづくりを!」を掲げ、中高年向けの体幹力アップ、カラダのメンテナンス等の活動しているささきです。

カラダの基礎となる下半身のトレーニング。
足腰をしっかりと強くして安定して歩けるカラダをつくりましょう。


まずは下半身を鍛える上で重要な筋肉たちをご紹介します。
下半身で鍛えるべき筋肉はどこ?どんな動きで使われているの?
それぞれの筋肉はどこにあって、どんな役割を担っているのかを把握してトレーニングをはじめると意識がしやすくなり効果が上がります。
① お尻の筋肉
② 太もも前部
③ 太もも後部
④ふくらはぎの筋肉

①おしり

お尻の筋肉は大きく分けると、「大臀筋」「中臀筋」「小臀筋」があります。一番重要なのが大臀筋です。大臀筋は、単体の筋肉としては人体の中で最も大きい筋肉であるため、力も強く多くの役割を担当しています。

お尻にある筋肉の主な役割としては、股関節の伸展、股関節の外旋、股関節の外転、股関節の内転 などがあります。
椅子に座っているだけで固くなってしまう臀部の筋肉はしっかりとほぐしてあげることが大切です。
まずは、固くなってしまったお尻をほぐしすストレッチから。効果やメリットをみていきましょう。

お尻ストレッチの効果|硬い筋肉をほぐすメリットとは?

効果① 筋肉の柔軟性が高くなり、ヒップアップ効果を得られる
効果② 股関節の柔軟性が向上する
効果③ 筋肉が柔らかくなり、怪我を予防できる

どれくらいお尻の筋肉について知っていましたか?

つづく

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