京都滞在、午後はお墓参り。 お墓のあるお寺さんは、 名前だけは知られている。 歴史上の大事件が起きたときは いまと違う場所にあった。 でも信長公の御廟が境内にある。 そんなわけで信長公には かってに親しみを抱いている。

午前中は石清水八幡宮を参拝。 知らん間に京阪の駅名変わってた。 八幡市駅だったような。 ここまで来ると 京都インバウンドもあまり見受けられず、 穏やかな参拝ができました。 上りはケーブル、下りは徒歩。

京都から滋賀県を抜けて福井県敦賀へ。 初の福井県。 気比神宮を参拝。 この頃には雨が上がる。 もっとぶらぶらしたかったが 新快速が遅れてるらしいので、 とっとと京都へ戻ります。 サンダーバードという手もあるが、 急ぐ旅でもないので、 湖西線から琵琶湖を眺めながら。

おはようございます。 予定時刻より早く到着。 今朝は雨の古都でした。 あんまり眠れなかったけど わりと元気です。 ここから今度は鉄道で ちょいと移動します。 ではまた❗

夜行バスで西へ。 たしかに熟睡はできないけど 利点もある。 朝から現地で動ける 価格も新幹線と比べて割安 この路線は新宿駅や東京駅まで いかずとも家の近くから乗車できる。 そんなわけで数日はつぶやきだけの 投稿になろうかと思います。 では、おやすみなさいzzz

映画『情婦』（1957）アガサ・クリスティの傑作戯曲「検察側の証人」の映画化

こんばんわ、唐崎夜雨です。日曜の夕べは映画のご案内。 このところアガサ・クリスティ原作ものの映画を続けてみているので、今夜もクリスティのミステリーをご案内。 数あるアガサ・クリスティ原作の映画化作品のなかでも、いちばん好きな作品『情婦』です。ミステリーとしても充分堪能できるし、映画としても見ごたえがある。 映画『情婦』は、アガサ・クリスティの戯曲『検察側の証人（原題：Witness for the Prosecution）』が原作。 オリジナルのタイトルも戯曲と同じ『検察

「ああ、ねむい」と 寝言をいうＫ。 どんな夢をみているのだろうか。

御朱印をいただくことがある。 ブームになる前から集めている。 以前はやってませんと ケンもホロロだったところが 再訪してみたら 手のひらを返したような 満面の笑みで御朱印の対応。 感謝する私と ◯◯に落ちろと思う私がいる。 まだまだ修行不足、南無南無...。

春風の花を散らすと見る夢は覚めても胸のさわぐなりけり

こんばんわ、唐崎夜雨です。 最近見た夢は、書いた文章がなにかの賞をとったというもの。まわりの人がおめでとうと言ってくれる。 でもね、本人はどこに何を書いたのか記憶がない。ありがとうと嬉しいふりをしつつも内心は疑問符だらけで喜んでよいのかどうか分からない、という夢。 夢というとこんな和歌を思い出す。 春風の花を散らすと見る夢は 　覚めても胸のさわぐなりけり 西行の和歌です。春風に桜の花が散ってしまう夢からさめても、胸が騒ぐなんてどれだけ桜の花が好きなのか。 というわけ

「あめ（雨）」は、 ときどき「さめ」になる。 こさめ きりさめ はるさめ むらさめ あきさめ ひさめ さみだれも その類かな。 サメになるのは ザーザー降りではないような。

日生劇場で「王様と私」を観劇。 シャル・ウィ・ダンスですよ❗ 明日海りおのアンナ素敵でした。 ステージに近い席ですぐ近くの 明日海さんを見られただけで感涙もの。 宝塚男役もすっかり美女になられて スカート姿もお美しい。 あと、子役たちも良かったよ。

昨年の春、山科勧修寺にて藤をめでる

こんばんわ、唐崎夜雨です。 ネタに詰まっての思い出写真。昨年の春に山科にある勧修寺〔かしゅうじ〕を訪れたときのものです。勧修寺は庭園を拝観。この庭園にある池のほとりに藤棚がある。 白い藤、綿雪のごとく咲きにけり。 紫の藤もあり、タイミングがよいと白と紫の２色が楽しめそうです。 庭園をでてきたところに勧修寺の玄関があり、そこには鉢植えの藤が置かれていました。 ここにへたり込んで紫の藤も堪能。 勧修寺は真言宗山階派の大本山。 醍醐天皇が生母の菩提を弔うために創建。皇室や藤原氏