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受け取り行動してみること

おはようございます。スピリチュアルライフコーチのさとうゆかです。

このところ穏やかな天気となっており、冬ではありますがまずまず過ごしやすいです。

さて、今回はふとした会話からの気づきとして。

心理学や自己啓発系の本などでもよく言われていることのひとつに、「まずは受け取ってみる」、ということがあります。
何を受け取るの?といえば、他の人の意見にも一理あり、でちょっと聞いてみる、ともいうことです。

聞く耳を持つ とも言えますね。
ともすると、私たちは自分と違う意見や考えを聞かされたりすると、受け取るより先に跳ね返してしまおうとすることがあります。
そこなんです。

頑固さも生きていく中では多少は必要な部分もあるとは思います。
しかし、その頑固さゆえに逃してしまう、或いは、ますます本来とは別の方向のものを受け取ってしまうこともあると思います。

その体現として顕著に表れるのが「病気」。病気といえないまでも体の不調。
体の不調には食べ物や栄養からはもちろんのことですが、素直さが欠けるとその分体調不良になる、そしてそれがひいては病気ということになるやもしれません。

もちろん、それがお節介だと思われる分もあるかもしれませんね。それを、「まぁ、そういうこともありか」「ちょっと試そうかな」と受け取ってみるのはとってもお勧めです。

「行動してから修正する」「一度試す」のも良いことか、と思うのです。

全くお節介だ、自分には必要ない、と思うことであれば気に留めず、スルーするのも行動の一つだろうし。それをとやかく言うのは抵抗かな、って思いますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

今日も良い一日を!


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