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#143:自己肯定感より自己効力感の方が効く。もうちょっと生きやすくしとこ

たくさんの投稿の中から見つけてくださって、ありがとうございます。

以前は「自己肯定感」をアップさせたいと思っていたのですが、今は「自己効力感」の方がしっくりきます。
大したことではなくても、自分でできることを重ねるととても幸福感を感じるというか、勝手に気持ちが満たされる気がします。

そんな私が最近ハマっているのが、ちぎりパン作りです。
生地作りはホームベーカリーにお任せなので、私がするのは材料のセットと出来た生地を丸めてオーブンに入れるだけ。
これだけで幸せになれるなんて、本当にお手軽です。
生地作りは機械任せのままでいいとして、粉を変えることでどう変化するのか(あるいは、私レベルでは感じられないのか)を今後試してみたいなと思っています。

パン作りは私にとってはちょっと特別なことですが、まめに洗濯したり、部屋の不用品を片付けたりの日々のTo Doをこなすだけでも幸せホルモンが出ているのを感じます。
ちょっと小難しい社会的なタスク(税金を払ったり、確定申告したり、契約したり・・・)を自分でもできた、はもちろんですが、ごくごく普通の家事をするだけでも自己効力感がジンワリと。


人との比較も適度であれば刺激として良さそうですが、劣等感や焦りを感じやすいタイプの人は自己肯定感にこだわるのは要注意ですね。
自己効力感アップ、オススメします!

何はともあれ、ご自愛しましょう!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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