愛の人、伊藤ちゃん


名作すぎた。

実際、ランジャタイのお二人には本当にここ1、2ヶ月どハマりして、世に出ている動画という動画を観まくっていた。
自分の中ではまりスイッチが入った当初はボケの国崎さん(国ちゃん)に魅了されて、なんだこれはなんだこの人はって思って、ランジャタイのYoutubeやらを見ていたら、自分でも知らぬ間にツッコミの伊藤ちゃんの存在が知れてきて、一見国ちゃんで隠れがちだけど、なんかすごく惹かれる雰囲気がある人だなあと漠然と思った。
そこから色々を知りたくなって、過去のお話や好きなことなどお話されてる姿を見てたら、なんとまあぞっこんになっていた。(今や写真フォルダは伊藤ちゃんでいっぱい)
好きな人が増えるのは嬉しいし楽しいことだし、毎日が豊かに、気持ちが豊かになる気がする。
出会えて良かった、伊藤ちゃんありがとう。(ランジャタイありがとう)
そう、それらの過程で、「そっか、前本屋で見た激ヤバって本、伊藤ちゃんのか」となり遂に読んだ。

喜怒哀楽が全部詰まった、でも節々と最後には涙ちょろりの傑作で、本当に出会えて良かったと思う。
帯にあるオーケンさんのコメントが本当にその通りだった。
ある程度、少しは伊藤ちゃんのことを自分なりに知っていたつもりだったが、実際全然知らなかった。
いろんな過去のお話や、伊藤ちゃんの周りの人や人以外に対する愛を、時に壮絶なエピソードの中から知ることができて、嬉しくなった。
ネタバレはあまりしたくないけど、良すぎたから色々書きたい。葛藤。
メディアで伊藤さんが話してくれてることだけ言うと、想像を絶する伊藤ちゃんの初体験の話とか、伊藤ちゃん率いる伊藤軍団の方々との愉快で時にヤバい話とか、一個一個の話がずっと楽しくて、あっという間に読み終えた。

読み終えて一番に感じた事は、伊藤ちゃんは愛の人だと言う事。
最後のお話「ぼくの名前は伊藤幸司です」にて、公園で見かけた親子のある一場面に、亡くなったお母さんと自分(伊藤さん)を想う場面がある。
伊藤さんはそこで、その小さな男の子の幸せを願っていた。
なんて素敵な人なんだろうと思い、また一つ好きになった。

最後には伊藤さんの人生観というか、幸せに対する考えにもすごく感動して、また好きになったし、救われた気がした。


「そして僕は、概念になって、すべての壊れそうな人を救いたい。あなたがどうしようもないとき。諦めないという概念としてそばにいたい。」

泣いた。
激ヤバがあれば、伊藤さんと心で繋がれる気がする。
本当に幸せなんて色々あるし、楽しい事が幸せというのかも分からないけど、色々なことを経験してきて傷ついて後悔しても、伊藤さんみたいに今目の前の人や生き物に愛を持って接する事を幸せの一つと呼ぶことは分かる。

みんなの幸せばかりを願う伊藤さん。
伊藤さんこそめちゃくちゃ幸せになって欲しい!!


それでは。

(PS  ちなみに伊藤さんの音楽の趣味にすごくすごく共感した、伊藤さんと音楽の話してみたいと思った!絶対楽しい!)

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