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たかが醤油、されど醤油。マイむらさきのススメ



日本の暮らしのなかで必需品と言える醤油。
最近では、こいくち、うすくちと言った醤油の種類のほか、刺身醤油や卵かけご飯用の醤油など使うシーンに合わせたものも見かけます。
何を使えばいいか迷うほどの種類の中で、九州にある「うまくち醤油」をご存知でしょうか。
日常の料理にも馴染みやすいうえに、うまくち醤油で食べる白身魚のお刺身は絶品。マイむらさきの候補にぜひ。


醤油。
日本人には欠かせない調味料のひとつ。
千葉育ちの私は、醤油と言えばキッコーマン!小学校の社会科見学も醤油工場で育ちました。そんな私がいま使っている醤油は、福岡県糸島産のうまくち醤油。

この醤油との出会いは義実家にて。
福岡はお肉もお魚もお野菜もなんでも美味しいのよ〜と数々出されたもののなかで、私が最も感銘を受けたのが、実はこのうまくち醤油でした。

九州の醤油のイメージは「甘い」「濃厚」「とろりとしている」と思われることが多い。
北伊のうまくち醤油は、やや甘めの味付けではあるものの、濃厚さやとろみ感も少なく、日ごろの料理にもそのまま使えるほど。

玄界灘で取れた新鮮な白身魚をうまくち醤油につけて食べた瞬間、口の中に、白身魚のコリコリとした食感と磯の香り。そこへ、うまくち醤油の程よい甘辛さとふわりと優しくまとうような甘みのある香りが広がります。

「…美味しい!」

初の義実家の緊張感はどこへやら。
その日から、うまくち醤油の魅力にすっかりとりこになってしまいました。

北伊のうまくち醤油(うす塩)はオンラインショップにて1000ml 570円(税込)
ほかにも500ml 460円 150ml 310円などサイズも豊富です。

あの感動を受けた日から7年、我が家の醤油は北伊のうまくち醤油一択。

たかが醤油、されど醤油。
どんな人にも自信を持って勧められるマイむらさき。
自宅用にもお土産品にも重宝します。
ぜひ一度味わっていただきたい一品です。


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