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(戀の世界で人間は)

手紙をかいてます
パソコンでなくて、もちろん紙とペンで、
夜に一人の時間が続くと、ネットをみたくなるが
近頃は我慢して本を読むことにしています。

よく外国語を習得するにはどうすればいいのか
悩んだり相談したりします。
大抵は、本屋に並ぶその言語の参考書を
買って文法から勉強するでしょう?
私の性格は曲がっているので、社会人になって
からは独学でなんとか習得できないかと悪戦苦闘しています。

ただし、「読むこと」「書くこと」は大切だと思ってます。

日本語も同じなんだと、冬になってから再発見しました。
こういった文章を書くことは初めてですが、本を読むことで少しは上達してるかなと思います。

人に手紙をかこうとなると更に内容よりも文章が可笑しくないか気になってしまいます。
思いが伝わると信じて筆に力がはいります。

..............…
「戀の世界で人間は
みんな
みんな
無縁の衆生となる」
無縁の衆生も時間には運ばれる
音樂にでも泣きつき給へ
音樂は空間の世界だけのものだと僕は信じます
恋はその實音樂なんです
けれども時間を着けた音樂でした
これでも意志を叫ぶ奴がありますか!
だつて君そこに浮氣があります
浮氣は悲しい音樂をヒヨツと忘れること度々です



やつぱり壁は土で造つたものでした。

..............…
※戀 (恋)
※樂 (楽)
※實 (実)

恋という漢字は、変という漢字に似ていると思ってた童心を思い出させるような詩でした。


というのは自由で羨ましいです。
最後の「やっぱり〜」の意味なんて、、、

私にとって恋とは、病だと思います。
どうしようもないのが恋だとしたら、病気と同じで治療が必要だし、もしかしたら不治の病かもしれない。そんな恋をしたいと思うのも傲慢かもしれませんが。
逆に恋を知らない人もいるのかもしれないですね。と今思いつきました。本気の恋なのか、上っ面なのか様々あると思います。

自分がしてきた「過去の恋」と「今の恋」とはどう違うのか、振り返る良いきっかけになりました。

恋は盲目と言うけれど、、、
どちらかと言うと理性の欠如。

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