100日後にフィンランドにオーロラを見に行くアラフォー

おおよそ100日後にフィンランドに行くフィクションと事実とエッセイのような内容

100日後にフィンランドにオーロラを見に行くアラフォー

おおよそ100日後にフィンランドに行くフィクションと事実とエッセイのような内容

最近の記事

ヘルシンキ二日目 2024/03/10

ホテルの朝食がうますぎる問題。 昨日ストックマーケットという日本で言うところの三越的なポジションなデパートに行って、美味しいもの買おうと思った。 しかし疲れすぎていてあったかいものも食べたかったし、結局ホテル近くのHESバーガーにした。 HESバーガーは多分ヘルシンキのチェーンバーガー。 夜はサラダとバーガーで済ます。 翌朝、滞在の宿は朝食インクルーシブの宿だった。 朝食とそのロケーションが素晴らし過ぎて、肉も野菜もたっぷり取れて、だいたい食べたいものある。 乳

    • ヘルシンキについた2024/03/09

      ヘルシンキ着 2024/03/08の夜に福岡空港をたち、インチョンドーハを経由し 2024/03/09の14時ごろヘルシンキ空港についた。 空港から電車でヘルシンキ市内についてホテルにチェックインした。 ヘルシンキ中央駅は渋谷のように谷地になっていて、かつ、雪で滑らないようにそこかしこに砂利が撒かれていた。 ホテイルは徒歩12分程度なので歩いて行ったが、キャリーケースで砂利アンド坂道はなかなかしんどい思いだった。 ホテル着 軽い坂道に苦労をしながら、もホテルに到着 ケ

      • フィンランドからタリン

        片道25ユーロくらいの船クルーズを利用してタリンに行くことになった。 https://www.eckeroline.com/ 滞在時間は5時間程度、老体には有難い。 帰りは混み合うのでビュッフェを予約した18ユーロ程度。 着席と食事をゲット。 タリンには古い薬局があって、エナジー酒の素を売っているらしい。 軽そうだしお土産にも良さそう。 写真はまだ見ていないが。 いよいよフィンランド出発の日が間近である。

        • フィンランドまであと4日 ロストバゲッジ対策

          フィンランドまであと4日、福岡、ソウル、ドーハ、ヘルシンキと飛行機を乗り継ぐ。 手荷物は良いとして、預け荷物がロストすることはよくある。 荷物を盗まれるということではなく、空港スタッフ荷物担当の勘違いや手違いで荷物があらぬところに行ってしまう。 なくなる前提で対策の一つとしては、トランクにネームタグをつけ、その中に旅の行程や連絡先を書き、ロストしてもお互い追跡連絡できるようにするというものがある。 さらに、加えて通常の手荷物に加え、一泊できる程度の装備や必要な薬、を手荷

          フィンラン渡航まであと4日

          渡航まであと4日となった。 急な仕事が入ったため、そちらに集中するために全然ノート更新していなかった。 結局ブーツは色々と迷ってメルカリで購入することにした。 メルカリでコロンビアのブーツを購入。 写真とは若干状態が異なる商品が届いたが3300円だったので文句は言えまい。 旅程の方は大方決まってきて、僕と彼女それぞれの自由時間も確保した。 エストニアにも船を使って行くことにした。 エストニアのタリンのことを予習中にハウステンボスみたいだねと言ったら彼女に怒られた。 フィ

          続 靴買ってない

          フィンランド用の靴を買いにワークマンに行った。 午前中は健康診断で、遠くに行っていたので、バスの乗り放題切符を買っていた。 健康診断では散々なことを言われ、気持ちがしょぼんとしていたのだが、バスに乗ってそのまま遠くのワークマンに行くことにした。 健康診断で朝から何も食べておらず、手元にあるのはペットボトルのコーヒーのみ。 このコーヒーもコークオンというアプリで溜まりに溜まったドリンクチケットが有効期限間近で無理やり購入したものであった。 ワークマンにつき、靴を見ると、まず

          Day X 靴まだ買っていない

          靴まだ買ってない フィンランドに行くのがもうすぐなのにまだスノーブーツを買っていない 久しぶりに彼女が見ていたフィンランドのユーチューブ映像を見ていると12月のフィンランドは雪が積もっていた 滑りたくないと思うがそもそも九州で冬の靴など使う機会がない とはいえ、買わないといけない フィンランドに行くまであと1ヶ月程度 そろそろ身支度を始めなければならない

          NewDay 1 弟は既にフィンランドに到達済みであった

          毎日書くと決めたが飽きるのも早いので30日連続投稿に満足してやめた。 というのも特にフィンランドについて書くことがなくなっていた。 正月に実家に帰ると弟も帰省しており、弟に私が今度の3月に彼女と一緒にフィンランドに行くことを伝えた。 少し弟のことを話すと、彼は私より2個下で鉄鋼部品メーカーに勤めている。 無職の兄とは大違いである。 出張が多い部署で全国全世界に出かけており、そのなかでトランジットでフィンランドに行ったと。 トランジットならギリギリセーフか・・・。

          NewDay 1 弟は既にフィンランドに到達済みであった

          Day 35 フィンランドのクリスマス

          昨日はクリスマスだった。 九州の自宅ではチキンを食べてワインで乾杯。 フィンランドのクリスマスはとても大切な行事の様子。 クリスマスイブは、特に重要でほとんどの職場で有給休暇となるらしい。 イブの夜は、家族や親戚が集まって、クリスマスツリーを飾り、伝統的なクリスマス料理を囲んで食事をする。 メインディッシュは、クリスマスハムやサーモン、ニシンの酢漬け。 クリスマス当日は、ヨーロッパによくある慣習で、教会で礼拝に参加。 グロギと呼ばれるスパイス入りの温かいワインもよく飲

          Day 33 お天気あぷり

          アイホンに天気アプリで福岡と地元と、フィンランドの首都ヘルシンキと北部イヴァロの天気を入れている。 一目瞭然に気候がわかるので良い。 ヘルシンキとイヴァロは北にかなり離れているので、イヴァロはマイナス台になっていることもある。 日によっては福岡の気温とヘルシンキ気温が近いこともあるので服装の参考もなる。 ここ数日は福岡は寒く、体調を崩している人も多い。 彼女とクリスマスを過ごしたあと、ゴミ捨てにマンション下に降りたついでに馴染みのカフェにお酒を飲みにきた(店主曰くバー

          Day 32 ホームパーティであった

          Moi ! 昨日は彼女の友人宅でホームパーティであった。 12人で曲に合わせて、プレゼントを交換した。 料理を作って行った。 僕の人見知りは果たして発動されなかった。 12人がさまざまな馳走を持ってきておりそれはもう素敵な時間を過ごした。 僕の持っていった猪肉も好評であった。 喜んでもらってありがたい。 また、参加者の中に、フィンランドに行ったことがある方がいて、いろいろフィンランドのおすすめスポットを聞くことができた。 これでまたフィンランドに行く楽しみや計画が色濃く

          Day 31 ホームパーティ

          Moi! フィンランド要素が少ない時は挨拶を入れよう。 今日は彼女と、その友人と10人程度でホームパーティをする。 会場は友人宅。 彼女の友人たちとは気心知れた仲で、いつも楽しいのだが、会場はアウェイ、そして僕は最年少かつ無職。 緊張しないわけではない。 明日のホームパーティは持ち寄りなので、冷凍庫で寝かせておいた猪肉(道の駅で購入)を低温調理器にかける。 グラム400円程度なので牛肉よりは高いが、ジビエ特有の味わいがある。 今回はこの猪肉を低温調理し、出発前にフライパ

          Day 31 続 モルックについて

          日本ではモルックの団体が複数あって、一社日本モルック協会というものがある。 その一社日本もルック協会のホームページで所属団体一覧をみると、大学のサークルから家族単位!で登録されている。 活動場所なども書かれており、公園や体育館、そして自宅!(もちろん非公開)。 友好団体と公認団体というものがあるようで友好団体は無料登録の様子。 モルックずきは勿論のこと、北欧雑貨のお店なども友好団体として登録されているみたい。 九州のお店を調べてフィンランド情報を収集がてら訪ねてみよう

          Day x フィンランドのモルック

          フィンランドのスポーツといえばモルック。 芸能人さんやユーチューバーさんもプレイされてるのをたまに見かけます。 棒を投げてピンを倒すゲーム。 最初はボウリングのようなゲームかなと思っていましたが、ダーツのような要素が近いかもしれない。 モルックとは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なキイッカ(kyykkä)というゲームを元にTuoterengas社(フィンランド)によって1996に開発されたスポーツ。 フィンランドでは、サウナとビールを楽しみながらプレイされている気軽な

          Day 30 noteに記録するということ

          noteにフィンランド旅行に関することを記録、綴り始めて20日連続投稿となった。 一昨日が飲み会で連続投稿に関しては最もピンチだった。 また、昨日がうっかりミスでこちらも投稿に関してピンチであった。 毎日何かについて考えるのはなかなか難しい。 文章を書くということは自分と向き合う必要がある。 時にはコピペのような文章や、AIの文章を参考にすることもある。 今は無職なので(短期の仕事を探し中)、文章を書く練習をしないと、キーボードが動かない。 生きている限りは思考は続いてい

          Day 29 フィンランドと日本の関係性

          フィンランドと日本は2019年に外交関係樹立100年となった。 途中で断続ががあったものの、関係から100周年。 フィンランドも歴史のある国である。 日本は1919年にフィンランドを国家承認し外交関係が樹立された。 1944年に一時断交。おそらく戦争の影響だろうか。 その後、1952年に領事・通商関係を回復し、1957年に外交関係が再開されている。その後は、良好な二国間関係を維持し、現在に至るまで様々なレベル・分野で二国間交流・協力が行われている。