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適応障害休職記録10(休職6週目 通勤訓練が始まる)

こんにちは、あんぱんママ◎です。
寒暖の差で子どもの服装に毎朝悩んでます…。
自分の服は適当ですが、子どもの服装は間違えるとすぐ風邪や発熱につながるので、なかなか気を抜けません💦

前回は休職5週目の様子、モメた人事面談や、転職も考え始めた様子を書いていきました。

今回は休職6週目の様子を書いていこうと思います。


通勤訓練開始

かかりつけ医から「復職OK」の診断が出たら、会社指示のもと「通勤訓練」が始まりました。
この通勤訓練、内容は会社によって様々だと思います。
私の会社の場合、
「朝決められた時間に会社に出社して入館証を打刻→どこかの図書館で自習→夕方決められた時間に人事にメールで終了連絡」
というものでした。

朝会社に行きさえすれば、その後はどこの図書館(自宅近くでもOK)でも良いので自習しててOKという感じでした。
自習する内容などの指定もなく、与えられた課題などもありませんでした。
「毎朝会社に来ること」「椅子に座って一定時間机に向かえること」の2つができるか見極められるようです。

この通勤訓練を2週間行うことになりました。
通勤訓練をクリアできたら産業医面談が待ち受けているそうです。
この産業医面談で産業医のOKがもらえたらようやく「復職」ということになるようです。

通勤訓練は業務ではない!意外ととられるお金

かかりつけ医から「復職OK」の診断が出たら復職なのかな~と思っていました。
しかし、まずは通勤訓練で必要最低限の行動スキルを試され、次には産業医面談をクリアしないと復職にはたどりつかないようです。

で、この通勤訓練ですが「業務ではない」ので、休職期間中に行うことになります。
私の場合、通勤訓練のために休職期間を延長しなければなりませんでした…。
休職期間延長にはかかりつけ医の診断書が必要で…事情を説明し、また病院へ行き、診断書を出してもらいました。当然有料です。

さらに「業務ではない」ために、毎朝の会社への交通費も経費精算できず自腹なんだとか。毎日のことなので結構大きな出費!

というわけで、通勤訓練に伴う出費が地味にあります。涙

図書館で本を読む毎日

図書館に来るのは久しぶりでした。
育休中に0歳だった娘を連れて何度か来ましたが、そういうときに限って娘が泣き出し、追われるように退出した思い出…。苦笑

今の図書館ってwifiも整備されてて、自分のパソコン持ち込んでもいいんですね。
このnoteの記事は図書館で書いています。
読みたい本をゆっくり選んで、椅子に座って落ち着いて読む。
noteを書きたくなったら、パソコンを開いて書いていく。
誰にも追い立てられることなく、欲しい知識をインプットしたり、自分の考えをアウトプットしたり。
この生活は結構楽しいです。

ただ、まだちょっとIT関係の本を読む気にはなれておらず、最近は働く女性のエッセイや女性活用に関する本を読んだりしています。
読んだ本の内容をアウトプットすることもやっていきたいな~と思っています。
noteに読書感想文も掲載していくかもしれません。

本記事の総括

  • かかりつけ医から「復職OK」の診断が出たら即「復職」ではなく、「通勤訓練」が始まります。通勤訓練の内容は会社によって定められています。

  • 通勤訓練は業務ではないので、休職期間中に実施されます。人によっては休職延長に必要な診断書や会社までの交通費など、地味にお金が結構とられます…。

次回書く内容はまだ決めていませんが、通勤訓練の状況や産業医面談の様子
などを書けたらな、と思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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