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純金融資産8000万円突破。いつFIREをするのか?
2026年末までに資産収入と資産取り崩しで死ぬまで生活できる状態を目指している40代サラリーマンです。
FIREのFI(経済的自立)は達成したのか?現在8200万以上の純金融資産を持っています。
私の年間生活費は300万以下であり、FIREの目安の25年分(300万×25=7500万)以上の資産がある状態です。
生活費25倍の金融資産を貯めた時点で経済的自立を名乗って良いのであれば経済的自立は達
純金融資産8500万突破 早期リタイアを上司に匂わせる
資産収入と資産取り崩しで死ぬまで生活できる状態を目指している40代サラリーマンです。
FIREのFI(経済的自立)は達成したのか?「(インカムゲイン)>(支出)」という状態ではありませんが、「(資産収入)>(支出)」の目安となる年間生活費の25倍以上の資産があるという意味でのFI(経済的自立)は達成済です。
現在は年間生活費(去年実績288万)の30倍以上の純金融資産を持っています。
FIR
2024年4月度の資産公開(8505万円)
資産収入と資産取り崩しで死ぬまで生活できる状態を目指している40代サラリーマンです。
年間生活費の25倍以上の資産があるという意味でのFI(経済的自立)は達成しています。
RE(早期リタイア)目標は2026年末から2025年末に繰り上げています。
まだ早期リタイアしない理由はこちらの記事へ。
2024年4月末時点の金融資産:8505万円先月末比で +28万、年初比では +1335万 となりまし
新NISAのクレカ積立を10万に変更したら失敗した話
はじめにSBI証券のクレカ積立の限度額が5万円から10万円に変更されたので、設定を変更しました。
・つみたてNISA クレカ 5万 → 10万
・つみたてNISA 現金 5万 → 0万
4月分のつみたて額がおかしい設定変更をした結果、4月分のつみたて額が5万のみになっていました。
3月下旬にクレカと現金の両方の設定変更をしましたが、クレカの上限引き上げは5月分からでしたので4月
2024年3月度の資産公開(8476万円)
2026年末までに資産収入と資産取り崩しで死ぬまで生活できる状態を目指している40代サラリーマンです。
資産額の上昇ペースが速いため、2026年目標から2025年目標に繰り上げます。
2024年3月末時点の金融資産:8476万円先月末比で +461万、年初比では +1306万 となりました。
年初から3ヶ月で+1300万は意味が分からない増え方です。
急激に上がれば、その反動で急激に下がっても
2024年2月度の資産公開(8016万円)
2026年末までに資産収入と資産取り崩しで死ぬまで生活できる状態を目指している40代のサラリーマンです。
2024年2月末時点の総資産(評価額):8016万円
先月末比で +552万、年初比では +846万 となりました。
円安による円評価額の増加、AIブームによる株価上昇、暗号資産の爆上げにより、総資産は8000万円を超えました。
1ヶ月間の資産増加幅も過去最大になりました。
2024年
2023年分の確定申告終了
確定申告をさっそく済ませました。
簡単になった確定申告
ふるさと納税情報はマイナポータルで自動で取り込める、証券会社から年間取引報告書のxmlファイルをダウンロードして読み込める、毎年入力方法を忘れる外国税額控除も解説してくれるyoutube動画がある、ネットでe-Taxで送信できる。本当に便利な時代になりました。
全部手入力して、印刷して、紙を持って最寄りの税務署に車で30分かけて行ってい
資産7500万突破。7500万円でFIREできるのか?
2026年末までに資産収入と資産取り崩しで死ぬまで生活できる状態を目指している40代のサラリーマンです。
評価額基準ですが、現時点の総資産が7698万円となり、7500万を超えました。
7500万円でFIREできるかを考えてみました。
私の2023年の年間支出は288万相当でしたので、年間300万、月25万支出と仮定して計算します。
資産運用せず、取り崩した場合
7500万円あるため、年間
2024年1月度の資産公開(7464万円)
2026年末までに資産収入と資産取り崩しで死ぬまで生活できる状態を目指している40代です。
2024年1月末時点の総資産(評価額):7464万円
先月末比で +293万 となり、過去最高金額を更新しました。
株高と円安で大幅増ですが、こんな好調な状況は長く続かない気がしています。
2024年1月のインカムゲイン:6.6万円
1月は債券と外貨MMFから収入がありました。
・外国債券 4
マネーフォワードが今でも無料で10口座連携できる
知ってる人には当たり前な情報です。
定番の資産管理・家計簿アプリ「MoneyForward ME」は2022年12月から無料版は4口座しか連携できないようになりましたが、「MoneyForward for 住信SBIネット銀行」を使うだけで無料で10口座まで連携できることを最近知りました。
2022年末に4件に減ってから、別のサービス(Zaim、Moneytreeなど)を使ってみたりもしました
2023年資産まとめ、過去15年の資産推移
毎月資産公開していますが、年間版となります。
年間総資産額推移
2022年のマイナス額が誤差に見えるほど、2023年の資産増加は大きかったです。3000万円を超えたくらいから、資産収入が増えて増加幅が大きくなっています。
対数グラフで見ると線形に資産増加しているように見えます。
この近似式の通りに増えていけば2027年中に1億に到達する計算です。
資産割合は以下の通り。12月末の過去記事と
2023年12月度の資産公開(7170万円)
2023年12月末時点の総資産(評価額):7170万円
先月末比で +99万、年初比では +1677万 となりました。
今月も過去最高金額を更新しました。
2023年12月のインカムゲイン:8.8万円
12月に入金された配当金などは11.0万円、税引き後で8.8万円でした。
高配当株の投資はほぼしていていません。
今月は米国の個別株やETFの配当がたくさん入ってきました。
2023年12月
今年1年で増えた1500万円の価値は?
総資産が2023年の年初の5500万から現在は7000万超となり、1年間で約1500万円増えています。
1500万円の価値・重み
私が1500万の資産を作れたのは、新卒で入社してから13年後の35歳時点です。氷河期世代ですし、現代のコンプライアンスと正反対のことが行われていました。あの13年間で貯めた資産がこの1年で増えたことに対して喜びもありますが、戸惑いも大きいです。
「世の中のお金持ち
企業DCの運用商品変更
企業DCとは
私が勤務している会社は企業DC(確定拠出年金)制度を採用しています。
会社は決まった額の退職金を出さないけど、会社から毎月掛け金を拠出するから、あとは自己責任で運用してねってものです。
私はマッチング拠出(自腹で拠出金額を上乗せできるルール)を使い、限度額の月額5.5万まで入れている状態です。
DCの運用商品について
企業DCの運用会社や運用商品は企業(事業主)が決めています。
来年からの新NISAについて
来年の新NISAの方針について今決めていることを残しておこうかと思います。
つみたて投資枠
つみたて枠は現在特定口座で毎月購入している「eMAXIS Slim オールカントリー」を継続して月10万ずつ買っていきます。この購入分は完全放置の超長期運用を想定しています。
成長投資枠
成長投資枠については色々悩んでいて、結論が出ていません。
シンプルにつみたて枠と合わせて毎月30万オルカンを買え
2023年11月度の資産公開(7071万円)
2023年11月末時点の総資産(評価額):7071万
先月末比で +270万、年初比では +1578万 となり、資産7000万を突破しました!
2023年11月のインカムゲイン
11月に入金された配当金などは10.7万円、税引き後で8.5万円でした。
意識的に高配当銘柄は買っていませんが、年に2回しか出ない配当金や利払いが今月に設定されていたこともあり多めになってます。
2023年11月の