世の中には「奇跡」とも思えるようなことが稀に起きます。

それを偶然という人もいれば、どう考えても「必然」としか思えない！と主張する人もいます。

もし、神様がいるとして、どんな人に奇跡を起こしたいと思うでしょうか？

人の粗探しをしたり、愚痴や悪口ばかり言ったりしている人？

それとも、いつも上機嫌で優しい人？

間違いなく、「前向きな解釈」「明るい言葉」「楽しい思考」「笑顔」「親切な行い」「感謝の心」、このような人が好まれ、選ばれることでしょう。

奇跡を起こす人には、奇跡を引き寄せるだけのパワーが必要。

そのパワーの源は、決して自分一人の「我」の力だけでは到底、生み出すことはできないものです。

今はまだ、「自分は神様を信じていない！」という人でも、人に喜ばれることをしていると、何らかの力に後押しされているような気がする！と感じられるようになるかもしれません。

⇒ 人に幸せを与えられる人間とは？（斎藤一人さんのお話）