昨日。
私は気づいてしまったんです。

なんで日記を書いても続かないのか。
書いても読み返さないのかを。

おもしろくないからだ！

そう確信しました。

正確には、内容がつまらないからだ。って

自分で書いてるくせにつまらないとか。
なんじゃそりゃ、って話なのですが。

「どうやったら、読み返したくなるかな🤔」

そう考え、
じゃあ、物語風に書いたらいいんじゃない？
って結論に達しました。

下の記事に詳しく書きました↓

ライティングを学んでいなくても
「これなら書けそう！」
と思える書き方が載っています☺️
↓

毎晩。
寝る前に書いている日記を物語風に書くとか
もっと面倒くさくなって
書かなくなりそうなのですが、

わざわざその日の出来事を
起承転結で書こう！

って、わけではなく。

出来事をちょっとだけ工夫したら
また読み返したくなるんじゃないかなって
思ったんです。

日記をつけている方。
私のように読み返さない方。
今より少しでも文章力をあげたい方は

ぜひ、ご覧ください！

話を戻すのですが、

そもそも読み返したくなる内容って
どんなの？

小説だったり
エッセイだったり
またまた、お笑い芸人さんのお話だったり。

なんで


おもしろい、
もっと聞きたい、
読みたいと思ってしまうのか。

それは、
自分の感情が動いているからなんですよね。

芸人さんの話を聞く→おもしろい→笑う
彼氏にフラれる→悲しい→泣く

簡単な例ですが。
感情が動く出来事→感情→行動
の順に流れていくのですが、

ついつい読み進めたくなる内容って
この流れがうまいんです。
違和感がない。

そして、

私の日記には、
この感情の流れがなかったんです🥺

なんじゃこりゃ！
そりゃあ、読み返さないよね！

自分で書いていて
なんの報告書だ、って思いました。
(でも実際こんな感じなんです😂)

そもそも私が日記を書こうと思ったのは、
心の病がきっかけなんです。

過去の自分がどういう
状態、状況、環境下にいたのか。
記録するために書き始めたもので。

「あぁ、懐かしい〜」

あはは、うふふ、って
温かい気持ちで読み返したくて
書いているんじゃなかったんです。

悲しみ
苦しみ
辛さを書き残したくて。

人ってどんなに苦しくても
苦しみの度合いを忘れていきますから。

時間が癒やしてくれる。

なんて言いますが、
それは薬にもなるけど
忘れるというデメリットとも捉えられるんですよね。

だから、
そのときの自分を思い出すために書いていて。

書いているのに…！！！

読み返さないって！！！😂

うーん、でも……
いいわけになってしまうのですが、


病になったばかりの頃って、
毎日が苦しかったんですよね。

今よりも仕事中に予期不安に襲われていたし、
夜中、急に目が覚めて予期不安起こったし。

お風呂入っているときはさすがに怖かったです。

「えっ！？このまま死ぬとかイヤだ！！」

助けがきたとき全裸とか。
恥ずかしすぎるじゃないですか。
(そんなこと言ってる場合じゃない)

さすがに5年以上、共に生きていたら
来るタイミングとかきっかけとか掴めているので

「あ、体調悪いから、もしかしたらくるかも」
「ちょっと不安定だから、このまま寝たら夜中起きそうだな」

などなど。
対策は打てるようになったのですが、

やっぱり発作が起きそうになるのは
今でも怖いです。

自分で自分を制御できなくなりそうになるし。

叫びたくないのに
叫びそうになったり。

そんな恐怖と向き合った時間を残すために
日記に記憶を託しています。

だから
たのしいことより、

苦しかったこと
辛かったことなど
負の出来事、感情の内容がどうしても
多くなってしまっていました。

でも。
書いているなら読み返したいしなー。

そのとき、
「あぁ、そうそう！そうだった！」
感情が動いていた方が、
きっと心ラクに読み進められると思ったんです。

記憶を託す

以外に、

乗り越えた勲章

にして、
読んでいる自分を勇気づけられたらな、って。

そうするためには、
感情が動く物語風にしたらいいなって
思ったわけです。

想像できる文章は感情が動きます。

この記事にも書いているのですが、
↓

想像できる、感情が動く文章には


五感・感情・思考


が含まれています。
(もちろん、これが全てではないですが)

上のリンクの記事には、
ライティングを学んでいなくても書けるように
例題も載せていますので、

気になる方は
ぜひ、上記の記事を読んでみてください。

きっと、
「おぉ、試してみよう！」
って思えますので☺️

最後まで読んでくださり
ありがとうございました🌸

私のプチ自己紹介も載っている記事はこちら↓
全記事の中で1番読まれています！
ありがとうございます🥺

こちらの記事↓
きっと、文章を書くときのヒントになるので
一緒にどうぞ☺️