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【恋愛】お泊りをした後の話

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

好きな人相手でも競争心が出てくるのが自分でも嫌なんですが……。競うな競うな。


前書き

この記事の下書きをしたのも、もう随分前で、今とは大分状況も変わってきています。

最近は記事にも書いていますが、現在は半同棲状態で、雪林檎が彼氏のC君の家にお泊りに行くことも珍しくなりました。

それを踏まえた上で、当時の心境や、お泊りをする際にはどのように感じるかを投稿していきたいと思います。



お泊りをする日

C君が雪林檎のお家に泊まることもありますが、雪林檎がC君のお家に泊まることが圧倒的に多いんですね。

で、お泊りはめちゃめちゃ嬉しいですし、精神的には全然苦ではないのですが、やはり色々と支障が出て来るんですよね。難儀なことです(苦笑)

雪林檎としては本当に嬉しいんですよ!だってC君と一緒に暮らしたいとか言っているくらいなんですからそりゃ一緒にいたいわけでお泊りなんて願ったり叶ったりなわけで。C君さえ良ければいつでもいつまででもお泊りするんですよ!

でも、現実は厳しいもので……という話ですよね(おそらく)。



解放感

これがあることも間違いはないです。

C君と一緒にいて息が詰まるとか気疲れするとかそういうことではないのですが、可愛くいたいとか変な行動をしてはいけないとか変な顔しないようにとか、お腹空いた気がするけど大食いだって思われたくないから間食できないとか(それはむしろ良い効果では)、まぁ色々気にはするわけです。だって恋する乙女ですから!(やかましいわ)

あとは、思い切り音量を出して、見たい動画が見れないとか聴きたい音楽を流せないとかそういうこともありますね。



全然居心地は良い

上の小見出しに関して、C君と一緒にいて全然居心地が悪いとかそういうことではないんですよ。本当に、本当に。強がりでもなく。



虚無感

上の小見出しを踏まえた上で、これがあることもまた間違いないんですよね。

独りで自分の家に、部屋に帰ってきて電気をつけるとき?つけたとき?の虚無感と言うか「っ帰ってきてしまった」感と言うか……。

こんなに部屋が灰色に見えるものかと愕然としますね(苦笑)



余談:自立と生き方

「自立しろ」「一人でも生きていけるようにしろ」とはよく言われますし、雪林檎の母も、雪林檎のことを心配してよく言うものです。

でも、雪林檎の見解は少し世間一般とはズレていまして。まぁ最近開き直ったというのと、彼氏のC君ありきで言えることではあるので少々無責任なのですが。

自立できない人間って、いると思うんですよ。少なくとも雪林檎は一人で生きていくことはできないと感じています。
「一人でいきることができない」というのは、他人がいないと世の中回っていかないよね、ってそうい当然の話ではありません。
誰かに依存する傾向にある人はいて、恋人やパートナーがいないと生活に支障が出る人はいる、と言っているんです。

依存体質の人に対して、雪林檎は自立しなよ、とは思いません。少なくとも、他人に迷惑を掛けていない限りは思いません。
依存は悪いもの、依存は直すべきもの、と恋愛においては思わないんです。

雪林檎は、そんな依存傾向が性格のようだと思っています。性質であり、直すことは極めて困難だと思っていますし、本当の意味で「直る」ことはないんじゃないか、ふとしたことですっかり元の性質が玉座に座るのではないかと思います。(「直る」を使うべきか「治る」を使うべきかも、難しいところだと感じます。)
人間、無理は続かないものです。

依存体質の人は、同じような体質の人と楽に生きていけばいいと思います。
もちろんそれで互いに破滅するのはよくないですが……そこの塩梅が難しいところではあると思います。

一人で生きていけるようにしなければいけない、というのはまぁ、相手が見つからない場合にその人もその周囲も大変だからなんだろうな、と今は思っています。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。


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