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【シングルワーママの工夫】読書時間捻出法

仕事、家事、子育て
シングルワーママはけっこう疲れます。

歳とってきて体力が衰えてきたのか
夜家事を終えると
最近はもうぐったりです。

読書しようという気持ちの余裕がなくなってきました。

でも、本は読みたい。

そこで私がやっている読書の工夫です。

空間としては
バスが最高です。
一人がけの椅子に座れば
そこは完璧な移動図書館です。

終点まで乗れるのなら、さらによし。
停留所を気にする必要がありません。

なので私はチャンスがあればわざとバスに乗ります。

なぜか非常に集中できるのです。

ついで、通勤電車の中。
わざと始発の電車
各駅停車に乗ります。

急行に乗れば早く到着しますが
それより

ゆったり座って読書できる電車を選択します。

時間は余計にかかりますので
効率的ではないかもしれませんが

これも立派な移動図書館になります。

こちらもなぜかとても集中できるのです。

通勤の行きと帰り
合計40分程度ですが

毎日40分間集中して読書を継続したら
すごいことになりますね。

思うに
時間が限られている
数十分間程度
ゆったりとできる空間

だから集中できるのかなと思います。

長時間ではありませんが
時間は長ければいいというものでもありません。

私の場合、逆にダラダラしちゃいます。

その点
この読書空間は非常に質のいい読書タイムとなっています。

また
仕事帰りに混んだ電車に乗って帰ると
疲れがさらに増す感じがしますが

ゆったりと読書を楽しみながら座って帰ると
気分転換になり
その日の疲れも軽減される気がしています。

早く、速く
ばかりでは疲れてしまいます。

わざとゆっくりする。
精神的に豊かな時間になっています。




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