最後の最後に自分自身を守ってくれるのは、
「その時」自分が持っている「考え方」かも
しれない。

今日はそんなことを書いてみました。

人はみんな困った時に色々な方法で
そのマズイ状況に対処すると思います。

どんな事で困っているのかは人によって
様々だと思う。

仕事や人間関係、家族内での問題、自分の
将来や金銭問題。精神的に参ってしまって
本当にしんどい状況にある人もいると思う。

人の数だけ悩みはあると思います。

そんな時に助けてくれる家族、友人、恩師、
それ以外にも色々な形で自分に手を差し出して
くれる人がいると思うんですね。

しかし一方で、他の誰かが自分のことを気にか
けてくれるような状況や環境にいない人もたく
さんいると思うんですね。

誰にも頼れない。相談出来る人もいない。
そんな人達からすると、「相談する人がいるだ
けまだ良いなあ」って思うと思います。

そんな風に人に頼れず、「自分1人」でどうにか
しないといけない時に自分がどんな「考え方」
を持っているのか、その「考え方」が結構自分
を守ってくれると思うんです。

例えば、どうしても入りたかった大学や、
企業に入れなかった人がいたとして、その人が
「もう人生詰んだな」と考える人なのか、
それとも「いや、俺はベストを尽くしたし、
その大学や企業に入ることが人生の全てではない」と思える「考え方」の持ち主なのか。

その自分の「考え方」次第でいくらでも
状況は変わるんじゃないかと思います。

「考え方はその人の御守りみたいなもの」
だと思っています。

僕の考え方のベースは「何とかなる」です。
これ大丈夫かって思われそうなんですが、
今までもとりあえず何とかなって今日も元気にnoteを書いています。

やはり自分の「考え方」は「御守り」みたいな
ものだと思うので、本や人から聞いた面白い考
え方や、自分の今までの人生を振り返ってみた
ら自分を守ってくれる考え方があるかもしれま
せん。

自分に合った、自分を守ってくれる、もう一度
自分自身を立て直してくれる、そんな「考え方」に出会えたら、それが自分を守ってくれる
最後の砦になるんじゃないかと思います。

読んで頂きありがとうございました！🙇‍♂️