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筋トレと食事の関係

今回は筋トレと食事の関係性を解説したいと思います。
効率よく筋肉をつけるためには、まず筋トレと食事の関係を知る必要があります。

筋肉は何もしない状態でもエネルギーを消費する部位です。
内臓よりもエネルギー消費量が多く、筋肉が増えればその分エネルギー消費量も増えます。
ダイエットによる過度な食事制限や、激しい筋トレによってエネルギーが過度に不足すれば、十分な効果は期待できません。
身体の筋肉はタンパク質から構成されており、筋肉の維持や筋肉量の増加にはタンパク質の摂取が必要です。また、身体を動かすために炭水化物の摂取も欠かせません。

筋肉をつける食材

筋肉をつけるためには「筋肉の源となるタンパク質」と「筋肉の栄養となる炭水化物」をしっかり摂取しましょう。
みなさんが手軽に取り入れやすいよう、今回は「コンビニで買えるもの」を例に挙げてみることにします。

コンビニで簡単に手に入る高タンパク低カロリーの食べ物といえば、おでんがおすすめです。

たこ・はんぺん・牛筋はタンパク質5~10g、エネルギー30kcal程度で高タンパク質低カロリー食品。また、卵やだし巻き玉子・厚揚げ・がんも・ちくわにはタンパク質が牛筋と同等の5g前後含まれますが、エネルギーは65kcal程度とさらに低カロリーな食品です。
この他にコンビニで手に入る商品でおすすめなのが、サラダチキン焼き鳥・ツナ缶。どれもタンパク質が簡単に摂取できる食品としておすすめです。ぜひ参考にしてください!

筋トレの成功にはバランスの取れた食事が大切です。
食事を軽視すると筋トレの効果を最大限に発揮することはできません。
筋トレの内容だけでなく、食事の質にも意識を向けましょう。

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この記事は フォルム綱島店 伊東毅 が書きました。

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