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受講生の声 その②

【2024年度コース受講生募集中 5月15日まで】
本日も受講生からのお声をお届けします。

今日のお題はこちら♪
《講義を受けて良かったこと、印象に残ったこと》

✳︎とても為になりました。何が何だか分からなかったシュタイナーの世界が、分からないながら自分なりに「そうか!」と繋がっていったこと。子どもの成長の背景で何が起きていて、だから何が大切なのかが、伝わってきた授業でした。それが深く感じられて、嬉しかった。講師の先生方のお話が丁寧で、奥の深さを感じたこと。お人柄、お話に惹きつけられました。
(Aさん 基礎コース 放課後デイサービス勤務)
✳︎具体的に1人のお子さんのことを会議で話した、その時の、先生や参加者の皆さんの、その子を思い描き一緒にその子の理解を深めようとする態度と、それで本当に、実際に関わらない自分にとっても、その子との関係、その子の存在が何かすすんだような実感があったこと。
(Bさん 基礎コース→子ども会議コース 教員・農家)
✳︎土日出勤があり参加できない時も、現場で悩む時も、子ども会議をしている皆さんがいること。その皆さんと繋がっていることが日々の職場での支えとなりました。
(Cさん 基礎コース→子ども会議コース 看護師)
✳︎受講生の身近にどんなお子さんがいて、とんな接し方やアプローチをされていて、どう課題があるのか、具体的なお話が聞けたことが学びになりました。間接的ではありますが、わたしの教師経験のひとつになったように感じます。
(Dさん 子ども会議コース 教員)
✳︎周りにいる大人の関心がこどもの力になるということ、違和感を大切にするということ、そして、こどもを変えようとするのではなく、こどもへの理解を深め、私たち大人が何ができるだろうかという視点でかかわることなど、技術や経験ではなく愛を持ってかかわることが土台にあるということに大きな安心感と喜びを感じました。そのことをお母さん方や仕事先の方々とも共有しています。こどもに限らず、“人”へのまなざしも変わりました。
(Eさん 基礎コース→子ども会議コース 言語聴覚士)

熱いお言葉、嬉しいです♪
オンラインといえども、画面から皆さんの学ぶ熱が伝わってきて私もたくさん刺激をいただいていました。実際に和歌山会場まで足を運んでくださった方も何人もいらっしゃって、リアルな繋がりが生まれたのも嬉しい出来事でした。

↓ご応募はこちらから↓
http://foundation.wakayama-sg.org

明日のテーマは《受講してみて変化があったこと》です。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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