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第1回 あなたの骨格を活かした正しいアンディオール筋の場所を確認しましょう


足全体をまずアンディオールできるように筋力をつけるために、アンディオールをするための筋肉の正しい場所を確認しましょう♪


意外と知らない<アンディオール筋>の正しい場所

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静止の時は、180度はアンディオールを無理しないで、自分の骨格で開く範囲のアンディオールポジションになってます。


ヒトには生まれつき足がアンディオールできる筋肉の質や開く角度は違います。
そのため正しいアンディオールをするための筋肉がどこにあるのか?


アンディオール筋の場所


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よくバレエの先生がレッスン中に注意する、「股関節からアンディオールに開く!」というのは間違い。


これを続けるとどうなるか? 私のように股関節変形の原因になります!アンディオールする筋肉も股関節になんかないから!!なんでまともにバレエ解剖学の本かって勉強しないのか?って怒っちゃいますよ?


アンディオールの筋肉は

① 2つの骨と骨のにつながっている2つのポイント
② ①のポイントにくっついている筋肉の裏側部分がアンディオールするときに主に使われます。


① アンディオール筋に使われる2つの骨と骨(始点と終点)はどこ?バレエ解剖学的に言うと、1つの骨は「大腿骨」全体部分。もう一つの骨は「仙骨」。

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