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オーストラリア・ワーホリ・30代 1か月経過後の感想

おはようございます。
今日もほとんどの方はお仕事でしょうか。
読者も増えてきましたので、改めて簡単に自己紹介します。

以前イギリスに2年間留学していたものの、日本企業に勤め、
海外で働くことを夢見て、結婚後、ワーホリに行こうと決心した者です。
IELTS7.0を取得してからのワーホリなので、おそらく学生のワーホリ生の中でも、他国のワーホリ生の中でも英語が出来る方。
趣味は本を読んだり、旅をしたり、温泉に行ったり、器を選んだり、家の中を工夫するのが好きです。(あまり工夫今までしたことないけど)

ということで、自己紹介の通り、英語が出来る方で、こちらでは確実に
ジョブがゲットできるだろうと楽観視してきました。
が、現実はやはりそう甘くないです。わかりやすくこの1か月で何をしたか
今後ワーホリに30代辺りで来たい!と思ってる方に向けてリアルな内容をお伝えしようと思います。あくまでも私が行った行動で出来たものなので、ご参考までにご覧ください。

到着後、1週間は何もせず。カジノに行ったり、観光地に行ったり、
メルボルンをただただ、満喫致しました。
(ちなみに初っ端、天候がころころと変わりやすくて、
雨が降ってきたり、やんだりとメルボルンってこんな天気なんだなと
少し、天候の方はげんなりしてました。(笑))

2週間目、家探しとジョブ探しをスタート。
レジュメをoffice workというお店で、USBを持参し印刷。1枚10円なので、
日本と同じくらい。それから、よさそうな場所にレジュメを10枚配るのですが、なかなか連絡が来ず、そのうちの1件だけジャパレスのジョブをゲット。ということで、2週目の最初の方にして、ジャパレスのジョブのみをゲット。SEEKというサイトからもジョブを応募できるのですが、ここからは日本で持っていたスキルを活かすべく本職用のレジュメにして応募。まだ連絡来ず。
家探しの方は、3件ほど行ってみたものの、1件は都合上逃してしまい。。
もう1件は、アプライで落ちてしまいました。(こちらはreal estateというアプリを用いて、申請をするのですが、ここは日本ではないので、異国の人扱いになります。(笑)なので、書類をしっかりと準備せねば通らないという残念な状況です。。。(´;ω;`)軽く、日本人だからすぐに受かるだろうと思っていたので、日本人ブランドなくなったのかな。。?とも思いました。たまに日本人ブランド炸裂するときありますが。不動産屋さんは平等のようです。(笑))もう1件は今もアプライ中になります。こちらも安い方なのですが、ジョブレターが欲しいと言われ。そんなのないよ!と思いながら頑張って書類を通してもらうようにしています。

大体今見ている価格は、2人なので、週300ドル~400ドルで見ています。
私は女性なので、どうしても男性よりも基準が高くなり、
en-suiteで探しています。en-suiteは全て自分の部屋にそろっているという意味です。なので、キッチンもバスも共有ではなく、自分の分があるということ。
でも、400ドルper weekじゃ、en-suiteで良い場所にはたどり着けないんです。
メルボルンの物価がここ3年で2倍になったと聞いていますw
大変な時期に来たなと思いつつ、、経済学を学んでいるものとしては
かなり納得のいく内容です。要は、給料が高いから、物価もおのずと上がるという状態が正しいのです。給料が高いだけのままだったのがおそらく1年前。でも物価も上げないといけないので、その適正価格として今の状態になっているんだと思います。だから、2倍の価格。(笑)
とはいえ、住む人にとっては、良い給料のジョブがないと高すぎる。ましてや、
普通のジョブだとダブルワークが必要です。実は月に30万、週5日勤務で、本当に稼げますがここから税金を引くと26万くらい。なんですよね。
となると、家代で16万以上は行くとなると、10万残り。
正社員として雇用された場合は、40ドル以上もらえるんですけどね。(笑)
だから、良いんです。正社員で採用されればのお話。。←

となると、食費と交通費も入れると、、、やや貯金する手前でプラマイゼロとなるのです。とはいえ、二人で働ければ、かなり良いですね。60万になるので。(笑)

色々と話が飛んでいますが、2週間目で色々と学びました。
まとめると、家の話は下記です。

・real estateというアプリでインスぺを申し込む
・家が良いと思ったら、同じアプリで、申請をする。
・申請をする場合、財務証明書、今の職場のジョブレター、
 保証人などが必要。
・Flatmateというアプリではシェアハウスが見つけられる
・こちらも大家さんによっては、real-estateのように色々な情報が必要
・インスぺはどこでもマスト。写真と違いすぎる場所があります。(笑)

次にお仕事のお話。1つジャパレス受かったといいましたが、
その感想も踏まえて、まとめると下記です。
・ジャパレスは働いている日本人の確立大幅に上がる。
 1つ目に受かったところは、3人もいました。(笑)
・良いジャパレスは給料も高い。25ドル。特にチェーン店
・ジャパレスのオーナーは日本人じゃないケースがほとんど
・誰と楽しく働くかも重要。
 (これは事務職でも、レストランでも変わらない不変の真理。)
・一般企業で働いた後、30代で誰でも出来るウェイターで
 年下の手下になるのは、結構、心理上きつい(笑)
 要はプライドが邪魔をしている。←
 こんなレストランのジョブなんて誰でも出来るでしょと思うんですがね。
 経験も優先されるんですよ。(笑)
・本職のジョブのレジュメまでは通過できる。意外と3件電話がありました。
・電話が来たあとの英語が途中聞き取れない。
 (これは英語が出来ないからではないと思ってます。
  つまり、強いアクセントの電話ばかりなのです。
  こんなアクセント聞き取れるかーい!って半分怒りそう。だけど
  そんなこと言ってたら、ここの電話が突破できない。(笑)!)
・逆に言うと、日本人の英語はネイティブよりになっているので
 とてもきれいだということが身に染みてわかります。。。
・今は次のインタビューの電話待ち。なんですが、電話が来ないから
 落ちたかな。。ああ、せめてネイティブが電話してくれたらと
 思いますが、ネイティブでも聞き取れなかったら、単純に
 私の英語力問題です。(笑)

ということで、3週目に移ります。
3週目から4週目は、家は決まっていない状況で、
仕事が2件決まりそうです。残念ながら、ジャパレスです。(笑)
1件目は、中国人ばかりの日本食レストラン。2件目は、何語を喋ってるのかわからない夫婦の営む日本食レストランに採用されそうです。
でもどちらも、意外と23ドル以上あるので、私としてはもうどこでもよいから働かせてっていう状況です。いや、楽しそうな職場っていうのが、大事ですが。というのも1件目受かったところは、25ドルももらえたんですが、どうしても楽しそうな職場ではなかったので、やめました。(笑)というより日本人多すぎて。。英語上達しそうじゃなかったので、やめました。
だから、今からの2件、どんな感じになるかわからないけどとりあえずやってみようと思います。

本職のジョブに切実に受かりたい。(笑)
こちらは落とした理由を言ってくれるんですが、
ワーホリビザだからみたいです。。。
ふう。。。ワーホリビザで、本職はやはり厳しいのか?!

ということで、今日はこの1か月間のジョブ探しと仕事探しの状況を
お伝えしました。あくまでも個人の感想なので、、まあ、少し大変なんだなくらいに思ってもらえれば良いと思います。あ、社会人であるならば、お金は沢山貯めてきた方が良いです。良い家に住みたい人は!

ではでは。


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