ずっと封印されていた筆者の本質。それは、最初からデザイナー氣質であることであった。

親には何も分かってもらえない・・・当然だ。自分のことは自分にしか分からない。親に価値観を植え付けられている場合ではない。

もう「夢を与えられる」こと自體やめたのだ。

初めからある個性以外に何も無い。その個性が生きていれば良い。
そんな筆者と守護妖精の語り場・・・

★本質に氣づいた年

あすな：
今日も音楽の編集？

フレイム：
ああ。順調だ。

あすな：
なんか、真面目に食事療法をやって、氣力が戻ったみたいだね。

はみ出す話だが、ここ最近、食事を見直していたところだ。

フレイム：
そうだな。麺を食べまくったし。
意味の分からぬ思想に騙されてずっと極陽體質で酷い目に遭ってたけど、復活したぜ。ガンガン編集する。

ミリアム：
そして！本質に氣づいた、だよね！

あすな：
ずっとFreshmiaが何者なのかって分かってなかったのに、ちょっと前にデザインをやりたいって言葉を急に出して！何かが変わってきたみたいよ！

ナディア：
ああ・・・これでFreshmiaが何をする企画なのか分かったね。

フレイム：
マルチクリエイターとか言ってたけどな。もう何でも屋状態になってたさ。それがよ・・・全部デザインに繋がってたんだぜ・・・
わたしはデザイナー氣質なんだって。

ナディア：
フレイムは、世界をデザインしたいんだね？

フレイム：
良くも惡くも、目に映るすべてのものがデザインなんだろうってな！やることなすこと、全部デザインだったってことだ。

あすな：
良くも惡くも・・・ね・・・もうリアルこそが最高のゲームだって言うくらいだもん。今を生きてる！

フレイム：
その中で、より良いものを見つけていきたい。地球が納得するようなデザインをな・・・わたしはそんなデザイナーとして生きていきたいんだ。

ナディア：
所謂、マルチデザイナーね。

★デザイナー氣質の筆者から見える世界

あすな：
たとえば〜同じように〜顔〜出してる〜♪

フレイム：
ああ、それってあの曲か。

あすな：
すぐそこの仕合わせなんて簡單に見つけられるんだよ。お兄ちゃんはそこまで強くなってる。

フレイム：
たとえば〜どんなデザインを〜感じている〜・・・なんて。

▼色彩＝これぞデザイン

あすな：
これはよくある話よね！

フレイム：
デザインとして外しておけないのはこれなんだ。イラストも描いてる。色使いって大事だからな・・・
イラストはまたブログやSNSに上げるぜ。

ナディア：
生まれつき近眼だってのに、色彩には強いね・・・色彩感覚に視力は関係無いね。

あすな：
しかも道具に頼らずに！肉眼で！
・・・近眼というのもいいように活かせるかもしれないよ。

フレイム：
むしろ、前世で潜在意識にあった何かかもしれねーぜ。見たくないものを見たくない、的な。

あすな：
そこなんだ・・・
けど色に強くて拘りがあるのっていいね！

▼ホームページ・チラシ＝情報のデザイン

ナディア：
Freshmiaのホームページ、デザインにいい評価が来ているね。

あすな：
それも、テンプレート無しでやったんだよ？自力で打ち込んで！

フレイム：
CSSには自信があるらしい。

ミリアム：
しかも・・・CSSのファイル見てると、色名で遊んでるし・・・ゾロ目とか書きまくり。そしてよく見れば、5や9の羅列が多過ぎる。

あすな：
100%を99%って書いてるもん！1バイトも譲れない。
ていうか5て何！？

ナディア：
フレイムは、初めから作るのが好きなんだね。

フレイム：
テンプレ通りのサイトなんて退屈だろ？そこはもっと全力でオリジナルを発信していきたい。まあ、中身が大事だけどな。

あすな：
けど、中身を引き立てるためにデザインは大事でしょ。

フレイム：
そりゃそうさ・・・色が狂ってたら中身を見る氣が無くなる。これが世界の法則じゃねーか？

ナディア：
外面と内面が自然に比例するのも法則ね。その法則を破ったら病むね。

▼音楽＝耳で感じるデザイン

あすな：
よく作ってる音楽も、デザイン？

フレイム：
どうやらな。とはいえ、元々絶対音感はあるし。音楽で何かしたいって思った時代もあったな。けどさ・・・

ミリアム：
過去の複数のパラレルであれこれ教え込まれてペースを崩されたって？

あすな：
お兄ちゃんは趣味とかやりたいことが多過ぎるんだよ！

ナディア：
ここ最近は過去曲の再編集でコード進行も良くなってるね。けど、結局音楽で何がしたいのか、そこね。

あすな：
そこに、デザインがあるんだよ！

フレイム：
パーティーを開くとか、イベントの賑わいに使うとか、そういう意味ではデザイン要素大有りだ。
音楽療法なんかもできるぜ。

あすな：
一般の音楽療法とは違うよね？だってあんまり「リラックス」の曲って作らないし。

フレイム：
療法だからと言ってジャンルは決まっていないと思うぜ？バブルガムダンスで本質に氣づく人もいるし。
そもそもジャンルなんかじゃない。周波数が問題なんだ。

ミリアム：
A=432.186Hzが必要なんだろ？度々話題にしてるよ。リラックス系の曲でも440Hzだったら効果があんまり無いってさ。

あすな：
そこさえ分かれば、聴き心地がいいなら何でもいいのかな。

フレイム：
何でもってわけじゃないけどな！直感と衝動を間違えては余計に酷くなる。

ナディア：
１曲だけ、リラックスの曲も作ってたね？

フレイム：
ああ・・・またこれも作り直す。

▼電車＝走るデザイン

ナディア：
フレイム、小さい頃よく誤解を受けてたって言うね。趣味のことで。

フレイム：
ああそれな。電車のことだろ？
最初から電車に興味を持ってたわけじゃねーんだ。

あすな：
根っからの鉄道ファンもいれば、そうでない別の意味での「鉄道ファン」もいるのね。

フレイム：
そもそも電車も「動くアート」として見ていたから。特定のデザインの列車を狙ってたりしてさ。

ミリアム：
そういえば、時々そういう人いるな。ラッピング車両なんてのはよくあるし、それ目的でのお客さんも結構いる。

フレイム：
それがわたしの場合は、バスでも船でも何でも良かったってこと。

あすな：
親から誤解を受けてたってのはそれか・・・

フレイム：
同じ「電車が好き」と言っても、デザインが好きなのか、機械の仕組みが好きなのか、旅が好きなのか、発車メロディやアナウンスが好きなのか・・・人によって意味は変わってくるぜ。

あすな：
そこをよく見極めないとだね！

▼建築＝大きなデザイン

あすな：
建築ってどう思う？なんか津波前時代にもいろんな建物に興味を持ってたけど。

フレイム：
ああ、関東にいた時だな。確かに、絵になる建物はよく見たぜ。パラレルは複数あるから、決まった過去じゃないけどな・・・

ナディア：
津波時代にもあちこち行ってたね！

フレイム：
街道の宿場町の建物だろ？

ミリアム：
ただデザインだけを見ていたわけじゃなかったな。遺産とかじゃなくこういうの実用化しないのか？なんて呟いてたな。

フレイム：
生活のデザインなんてのも考えていたのかもしれない。芸術的な建物も積極的に使ってあげないと劣化するぜ・・・遺産とか遺跡や終わったものみたいに言うなって。

あすな：
確かに、遺産ってそんな響きｗ
お兄ちゃんは、デザインを守るんじゃなく、デザインと仲良くしたいのね。そんな感じかな。

フレイム：
活用したいし、仲良くしたいよな。
少なくとも壊しはしない。けどきっちり活用する方が壊れないはずだ。

▼占い＝心のデザイン

ナディア：
なんか星読みにハマってしまってるね？

フレイム：
個性だって世界をデザインする要素さ。それも、生まれつき持っている才能や意識をな。

あすな：
夢なんかじゃなく、最初からあるものを大事にするんだって。

ミリアム：
それが、月星座なのか。本質的な性格や行動の傾向が分かる、と。

フレイム：
本来、外側から与えられるものに意味は無い。内側が何を求めているかってだけだ。そこを、占いと対話でじっくり考えていく。

あすな：
けど、内側で好きなものが外側から入ってくるならいいでしょ？お兄ちゃんの場合、バブルガムダンスもそうだし。

フレイム：
まあ、話の次元が別だな。
大抵の流行は幻想だが、いい意味での流行自體は否定しない。自分が受け付けるかどうか！そして、道理に適っているか！そこなんだよ。

ナディア：
だから、星読みでも何かが分かるね？

フレイム：
全部が全部理解できるってわけじゃないけどな！個人の趣味なんかは星読みでは判断できない。
けど、行動の傾向は分かるから、趣味をどの方向に活かせばいいかってのは読めるはずだ。ここから一緒に個性を活かしてデザインしていく。

あすな：
ホロスコープ・・・もうかなり極めてる。これもデザインの一種・・・

フレイム：
地水火風のデザインだな。
そんな占いも対話しながらやってる。まだタマゴだから、相手から学ぶことも多いな。けどなんか・・・慣れてくると自然にいろいろ思いつくらしい。

ナディア：
これが本当の「多様性」ね・・・フレイムたちはこれを求めているね。
特定の企業やメディアが言ってる「たようせい」なんて偽善も同然ね。

▼料理・農作＝食べるデザイン

ミリアム：
兄貴は料理もできるんだよ！思いつきであれもこれも作ってる！

あすな：
ここんとこ、かき揚げなんかもうまくできてるよ！
それに・・・材料に凄く拘りを持ってる。

フレイム：
これもまたデザインみたいなものだからな。お出かけしている間にも「これ自分でもやってみたい！」とレシピを習得することがある。

ナディア：
市販品の再現もやってるね！

フレイム：
具材もこれにはこれと決めてやってるし、最小限のもので最大限の満足感を得てる。下手に乱暴に大量の野菜を放り込んだら、何もかもが台無しになるぜ・・・

あすな：
お麩じゃがにニンジンを入れるのは余計だ！だって。

ナディア：
けど、フレイムと同じ次元でもニンジンを入れている人はいるね・・・同じ次元でも美意識が違うことはあるね。

フレイム：
人それぞれ拘りはあるんだろうな。わたしもわたしの生きてきた道があるし。そういうのを否定はしないぜ。

あすな：
お兄ちゃんはミニマリスト過ぎるんだよ！

ミリアム：
野菜だって面白い色や形のがあるよね！

ヘーゼル：
・・・・・・

フレイム：
時に見かけるよな。収穫したり料理する時にも心を躍らせる。

ナディア：
お菓子作りはあんまりできないね？

フレイム：
そっち系はなかなかできないな。パンケーキを焼いて飾り付けするくらいだ。思った通りのものがなかなかできないが。

あすな：
時々、朝市とかベジフェスで甘いものを見かける時に商品をよく眺めてたりするよ。お菓子もデザインなのね・・・

フレイム：
確かに、形を作って喜ぶ感じだな。
津波事件の後には青い着色もスピルリナか何かでできるってことも明らかになったし。デザインできる範囲が増えた。

ナディア：
ああ・・・海をイメージしたお菓子も出てくるね・・・

★デザインのことなら・・・！

あすな：
そんなわけで、デザイナーとして目覚めたらしい！

フレイム：
そうだな。面白いデザインを提供するぜ。
カフェの音楽、建物の絵、占い、ホームページ制作・・・あれこれやっていく。そのために、集い合い、賑わっていきたい。

ナディア：
Web上ではサイトやチラシのデザインくらいね。あと、ソフトウェアやSNSインスタンスの名前を考えるとかね。

あすな：
そういえば、名前を考えるのって得意だよね。

フレイム：
まあ、前には小説を書いてたから、キャラ名を考えるのはよくやってきたし。それに、自分が何かソフトを作ったりSNSを立ち上げるとしたら・・・てな前提でソフト名を考えていたりしたぜ。

あすな：
なんか仮にでもスゴイ名前を提案してたよ！

フレイム：
一方でPHP制作はそこまで速くはないけどな・・・掲示板を作るくらいの知識は一応あるし、調べながらゆっくりやる。
できればCもやりたいけど、まだ余裕が・・・

あすな：
できる範囲でいいの！何やりたいか知らないけど。

ナディア：
無理はしたらダメね。

フレイム：
そうだよな。ありがとうだぜ。
わたしのできる範囲はデザイン程度だから、プログラミングやハードウェア組み立て、実際の建築、歌・・・といった分野は仲間と一緒にやるのがいいな。

あすな：
そっか。歌は自分の声じゃないもんね。まず、ボカロ作ってるし。
それと、PCのパーツを触るのが苦手だっけ？あれって勇氣要るよ・・・

ナディア：
それに、背景絵が苦手と言ってたね。

フレイム：
そうだった！背景絵なんてフワフワしたものしか書けないからｗ

あすな：
そこも、仲間と協力し合うところだよ！

ミリアム：
楽器だってさ！鍵盤は分かるけど弦が苦手なんだっけ。

フレイム：
まあ、そこも向き不向きはあるな。

あすな：
けど、お兄ちゃんは楽譜が読めるよ。

ナディア：
個人で何でも作ってしまうクリエイターはいるけど、フレイムはそうはいかないね！自分の得意と苦手を明確にすれば、自分が何をしたいのか、そうでなければ仲間には何をしてほしいのか、を提言できるね。

あすな：
そこで、お兄ちゃんはデザインの分野なんだね！

フレイム：
そういうことだ。

★最後に

あすな：
要するに、デザインならできるけど、プログラミングは無理やりやってきたということでいいのかな。

フレイム：
ゼロじゃないけどな。ただ、どっちかといえばデザイン向けだ。

ナディア：
複数の分野があるかと思ったら・・・Freshmiaは何をする企画なのかと思ったら・・・そういう要素が隠されていたね・・・

あすな：
デザインで繋がっていくのもありかもしれないよ！

ミリアム：
そうだな。色彩感覚・・・こんなものは他の人には見えないだろうよ。言わなきゃ分からない。

フレイム：
まだ世間に毒されてきたわたしがいたのか・・・まったく。いい加減に目を覚ませ自分・・・

あすな：
もうお目覚めでしょ！やるよ！

フレイム：
まずは「デザイナー」と聞いてピンと来た方を歓迎するぜ。

ナディア：
面白いことになる予感ね？

フレイム：
それじゃ、自分に還ってく〜戻ってく〜・・・な感じで、今日はこちらの曲をどうぞ！

あすな：
昨日このアカウントに上げたばっかじゃん！

フレイム：
まあなｗ

ナディア：
流れ流れてどこかに着いてまた戻ってきたね。

一同：
ありがとうございました！

これで今回の話は終わりです。

ついに本質を知った筆者ですが、ある占いでは「癒やす仕事に向いているのではないか」と診断されていました。それが、実際には野菜関係であり、星読みであり、バブルガムダンスであり、パステル調であり、ファンシー趣味である・・・と。すべてデザインという分野に繋がりました。

まずはデザイナー関係で繋がっていきたいです。