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人生はジグソーパズルみたいかも

大晦日でゆっくり家でのんびりして、非常に難しいジグソーパズルをはじめた。パズルの部分は全部とても似ていて、わかりやすい絵みたいなものではなくて、ただたっくさんの色スポットだけでした。どう解けばいいのか全然わからなくて困りました。とりあえず外枠を完成しようと決めて、それは割と簡単にできました。でもそれから、、、?真ん中はどこにスタートすればいいのかな全然わからなくなりました。色によって分類したんだけど、一つのパズルピースをとって外枠の中で永遠に正しいスポットを探していた。

むりむり!!
あきらめた。

次の日。また頑張りましょうとおもって、もう少し真ん中の部分をできました。赤いバブルたち!達成感があったけど、長時間かかって、あまり効果的ではないなと思ってしまいました。あきらめた。

次の日。
もうやだーー!
あきらめた。

次の日。時間が少しあって、集中して頑張りましょうと。ジグソーパズルをすればするほど、解く戦略も変化してきました。最初は一つのピースをとって、目で永遠に正しい場所を探しました。それで少しフラストレーションがたまって、他の戦略を試してみようと決めました。今回は同じ色のピースを全部集めて、一つのピースを選んで、完成した外枠の中ではなくて、散らしているパズルピースの中であっているピースを探していました。あきらめず。絶対にあるべき。

考えて考えて目で探すのではなくて、一つのピースを手に取って、たくさんの部分にはめるのを試してみるということ。フィットするかどうか、パズルをしながらわかるようになりました。絶対に繋がっているピースがあるはずと強く信じたから、諦めませんでした。そしていつか、はめるピースを確かに見つけました。繋がっている二つのピースをまた手に取って、散らしているピースの中ではめられるピースを探していきました。そして思わずに大きな部分が完成しました!わーー!
大きくなったら、完成したパズルの外枠の中で正しい場所探しました。
結局、最初のテクニック、一つのピースを取って、外枠の中で無理やり正しいスポットを永遠に探すのが、あまり効果的ではなくて楽しくもなかったです。何度も諦めました。でも、完成した外枠じゃなくて、散らしているピースの中で繋げるピースを本気で探して、目だけではなくて本当に手に取ってはめることを試してみるのが効果的だけではなくて、やはりとても楽しかったです。

繋がるピースを見つかった瞬間の気持ちは本当になんとも言えません。
最初にパズルをスタートした時、少し仕事みたいな感じだったんだけど、だんだん本当にとても楽しくなりました。ストップできないぐらい。

じゃあ、人生は?同じかも?と思いはじめました。
外枠の中で無理やりピースをはめなければいけないという気持ちで人生を送ったら、あまり楽しくないし、効果的もないかもしれません。
逆に、良さそうなピースをとって、一歩一歩で次の繋げるピースを探した方がいいかもと。毎朝、パズルを続きたい!続きたい!という気持ちで起きて、楽しくて良さそうな部分を探していったらどうかな。

結局いつか、パズルが完成しているけど、どんな気持ちで道を歩くのが大切な部分なんじゃないかなということですね。

良さそうなことを見つけたら、好きなことを楽しくやってみて、一歩一歩進んで、他のいい部分に繋がって、きっと素敵なパズルのやり方になるでしょう。


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