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歯科衛生士だけのサロン〜外国人向けって…アリ?〜part4

あじです。

(@fried_fish_aji)https://www.instagram.com/fried_fish_aji/
独立や新規事業、仕事の困りごとなどの相談屋さんをやろうと思ってます!
もし相談あれば、インスタにDMいただけるとうれしいです!無料です!

前回の記事「歯科衛生士だけのサロンpart3」の続きです。

前回の記事では、LINEで公式ホームページ作って、そこに100人目指して登録してもらって、その方々向けにイベントを開いて、どのくらい集客できるかを検証するぞ!、と言うお話をしました。

ちなみに、この方が相談者の方です。
フォローお願いします!
https://note.com/dh_monroeri

1ヶ月やってみて

結論、10人くらい。
集客って難しいですね。
でも、やってみないと難しいっていうこともわからないから、ぼくはやってみるのがやっぱり好き。

どのように集客を試みてたのか?

モンローさん、どういう人たちに声をかけていたのかというと、
・自分の勤務先の患者さん
・ふわっち配信?のリスナーさん
の2つ

これ、前者はなかなか声かけづらいみたいで、要するにお客さんをとってしまった感じになっちゃうから。
後者は歯の掃除というより、なんというかそもそも違う。

つまり、営業チャネルを手近なところで済ませすぎてたのがよくなかったのかな?

というわけで次の作戦は?

・路上で声掛け
・モンローさん行きつけのバーで声かけ
・ぼくのスナックに来てくれた人にこえかけ

・毎週登録人数を僕に報告
→週10人登録を目指す!

やっぱり、営業は誰もやらなそうで、恥ずかしさとかプライドを捨ててみることで、ドブ板営業することで、何か見えてくるんじゃないかなっていう作戦

ぜんぜんうまくいかないかもだけど、やれること全部やってみないと。
あと、地道に継続が大事と思うのです。

そもそも歯磨きというコンテンツって価値感じる?

ここもちゃんと考えないとで、たぶん、歯磨き大事、ちゃんとやらないとって、直感的に惹かれない。
これやりたい!ってあまり思わない。

価値のあるコンテンツって?

これはまだ答えが出てないけど、ちょっと思ってるのは「外国人って日本の歯の治療に価値を感じるのでは?」ってこと。

ぼくの親戚、シンガポールで会社をやってたんだけど、そのお友だちがガンになってしまったみたいで。
シンガポールでその治療しようとしたら、数千万円の治療費がかかると言われて、死にますか?治療しますか?の選択に迫られた。
そして、そのお友だちは治療を諦めて、お亡くなりになったんです。

海外ってけっこうこれが普通みたいで、保険がないし医療は高価。
日本は保険外でも歯医者は数万円程度。
インプラントもセラミックの歯を入れるのも、2、3週間しかかからないし、自費診療で数万円とか数十万円くらい。
これ、海外の人からするとぜったい安い!
シンガポールで外食してお酒飲むと、一人2万円くらいかかっちゃうって。

韓国で美容旅行するみたいに、歯の治療は日本で、旅行がてらやっちゃおう!ってアリかなって。

日本人って、英語アレルギーあるけど、海外の人からすると英語話せることに価値を感じてなくて、日本の丁寧さに価値を感じてる。
だから、会話は翻訳アプリで十分。

ぼくは英語ちょっと話せるし、海外の人と話すこともあるけど、ほんとそれは思う。
日本の技術、海外いくとトップレベル。戦える。

というわけで、この方向性を少し詰めていこうと思ってます。

ほかの業態でも同じことが

これ、美容院とか介護とかも同じ話が言えると思ってて、あわせてそういう方面のも考えてみようかなっておもったりしてます。

もし、美容院やりたい、介護やりたいって人いたら、ご連絡もらえたら嬉しいです!
ぼくは技術がないけど、何か考えられるかも!
発想はありきたりですが、実際外国人にアプローチしてみようって人、ハードル高いからいないから、いいと思います!

また状況変わったらNOTE書きます

では

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