フレンドリーマン

なぜ唯一のフォロワーが錦鯉まさのりさんとカナメストーンれいじさんなのか。分かりません。

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最近の記事

ノスタルジア~サザエの旅~ 第1回放送第2話「押し売りよこんにちわ!」押し売りとは?

脚本:辻真先(1話と同じ人) 演出:岡田宇啓 タイトルから、もう昭和の匂いただよう〜〜私の大好物がやってきた。 ストーリーを見ていく前に、押し売りについて少しだけ触れておこう。 押し売りって何?ふむふむ。 「家に押しかける」と「無理矢理買わせる」のセット、つまり、 ①訪問販売+②脅迫=押し売り とすると分かりやすい。 いや、訪問販売だけでもかなり嫌だよ! 現代人にとって、「①訪問販売=押し売り」というイメージ(家にやってくる時点でもう迷惑でしょ!!警察呼ぶけど!?)だ

    • NHK Eテレから学ぶ現代社会

      私は子供番組が大好きで、毎朝Eテレのみんなのうたで目覚めたあと、おじゃる丸やクックルン、はなかっぱを見ながら支度をしている。(たまに支度を忘れて見入ってしまい、会社に遅刻しかけることもあるくらい好き。) まず子供が好きで、子供と同じ目線で楽めるのは非常に嬉しい。また、出演している子供たちが本当に可愛く、常に癒されている。 ただ、楽しみはそれだけではないのだ。 子供番組は、流動する社会を生きる上で、時に大切なヒントを教えてくれる。 子供番組は、単に子供が親や兄弟と楽しく鑑

      • 徳永英明の姿と私たちの聞き方 壊れかけのRadio

        徳永英明を聴いた。 心から驚いた。このような歌い方をする人は今まで見たことがない。 自分の心臓からゆっくり、ぶわっと大地が湧き上がる感覚があった。 これから書くことは全く事実ではなく、個人がある一人の歌手の姿に対し瞬間的に感じた妄想だということを、あらかじめ断っておく。 顔も、声も、動きも、しっかり見るのは初めてだった。 無慈悲で美しい顔立ちに少年のような無垢な歯並び、深い底から聞こえる、救ってあげなければならない哀しく細く強く訴える声。パーツは何一つバラバラに見えた。徳

        • ノスタルジア~サザエの旅~ 第1回放送第1話「75点の天才!」No.2

          さて。 いきなりカツオに首を絞められてしまったハマコおばさんは大変ご立腹。 ポイント7 他人の子供を悪く言う ※親に直接! ところでハマコおばさんは、親戚なのか全くの他人なのか、話の最後まで分からない。 ポイント8 怒り=赤 さすが頼もしいほどの弟思い。愛する弟を馬鹿にされ怒り狂ったサザエは、75点の答案をハマコおばさんに見せようとするが、いくら探してもなぜか見つからないのである。 そしてカツオに聞いても、カツオ自身ありかが分からない! 貴重な1枚、、、本当にどこに

        ノスタルジア~サザエの旅~ 第1回放送第2話「押し売りよこんにちわ!」押し売りとは?

          ノスタルジア~サザエの旅~ 第1回放送第1話「75点の天才!」

          脚本:辻真先 演出:村山徹 初回から、成績悪いキャラ爆発なカツオが登場する。 いつか昭和世代の知り合いが、サザエさんは共感性があるから面白いと話していた。昭和のわんぱく小僧はだいたいの家にいるものなのか? 【概要】 いつも成績の悪いカツオが珍しくテストで75点を取り、ウキウキで下校。 そんな日に、ハマコおばさんがカツオの出来の悪さを嘲笑ったため、サザエとフネは腹が立ち、カツオのテストを見せつけようとするが、いくら探し回っても大事なテスト用紙が見つからず、家族全員イライラし

          ノスタルジア~サザエの旅~ 第1回放送第1話「75点の天才!」

          ノスタルジア~サザエの旅~ 第1回放送 1969.10.5

          めでたい第1回目の放送は、1969年10月5日! なんとオープニング曲「お魚くわえた〜」とエンディング曲「ほらほらみんなの声がする〜」はこの時から。 そしてこのオープニングの曲名は「サザエさん」、エンディングの曲名は「サザエさん一家」と言うらしい。これは新たな発見。 (作曲:筒美京平 作詞:林春生 歌 宇野ゆう子) プロデューサー:松本美樹 堀越唯義 監修:小林利雄 企画制作:宣弘社 TGJ動画センター 声の出演 サザエ:加藤みどり カツオ:大山のぶ代 ワカメ:山本嘉子

          ノスタルジア~サザエの旅~ 第1回放送 1969.10.5

          60年代サザエさん(アニメ)から学びたい

          私の大好きなサザエさん。物心ついた時から辞めどきが分からず、社会人となった現在まで毎週しっかり録画して見ている。 思えばサザエさんの中にはたくさんの発見や学びがつまっている。 そ・こ・で! ずっとやりたいと思っていたけれど腰が重くてなかなか始めなかった、「ある楽しいこと」を、意を決してやってみようと思う!!! これを書いている今も、とてもワクワクしている。 それは、、、 (ここでバーンとインパクトのある名詞を思いつけばいいんだけど、まだ自分でもどんなものになるか分から

          60年代サザエさん(アニメ)から学びたい

          マスオから学ぶ優しさと勇気

          優しさとは。 「優しさかい?意識したことないから分からないよォ〜」とマスオさんもびっくりな投げかけ。 控えめな人って何となく優しい人というイメージを持つだろう。 そんなあなたは9月3日のサザエ「ワカメとマスオさん」を見てみよう。 誰かが死にそうな時、とっさに身代わりになる「勇気」もっと言うと躊躇のない「出しゃばり」こそ真の優しさ。人を助けるのに、考えることなく即行動するのはその人本来が持ち合わせた力。 ちょっとだけ偉そうで目立つ人は、優しさも兼ね備えていると信じよう。

          マスオから学ぶ優しさと勇気

          のび家、やはり借家確定

          父の前科(仮)の詳細についてはまた後日。 以前、Twitterで「のび家が借家説」を目にした。持ち家感すごいし、信じられなかったけど、先週の放送で納得せざるを得ん。。 最近、再放送ばかりやってるおかげで該当の話をチェックできたのだ! のび助が家を買おうとするも、どこも1000万以上でとてもじゃないが手が出ないと嘆くと珠子が「それじゃあまだしばらく借家暮らしねえ」的なことを。 これかあ、問題のセリフは! あんな立派に構えといて借家かい。 おいのび助、持ち家感出しすぎで

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          誰かに見てもらわないと書く気が起きません

          かと言って超イイことを書く訳ではありません。思ったことを形にしないと気持ち悪いだけです。 最後に。(早) 女による、女に対する一番の悪口は「あんた女友達いないでしょ」 (こっち向いてよ向井くんという全く見る気の無いドラマ?の宣伝でチラッと聞いただけ)

          誰かに見てもらわないと書く気が起きません