その優しさを僕が痛風になったときにも発揮してほしかった

　はいどうもこんばんは、アイドルのお花見オフ会に参加しようと大宮公園に向かうも、体調不良により途中で引き返してベッドで横になったふちりんです。ふみゅう…。「ふみゅう…」って言っちゃった。44歳なのに。4月10日で44歳になったんですよ。44歳にもなって「ふみゅう…」とか言ってるだなんて、30代の頃にはぜんぜん予想してなかったですね。

　44歳になったことをX（旧Twitter）で報告したら、ご祝儀として何人かはこの「ふちりんファンクラブ」に入ってくれるかもしれないな、という淡い期待を抱いていたんだけど、一人も入ってはくれなかったですね。世の中は甘くありません。もう少しぐらい甘くてもいいんじゃないかなと思うんですけどね。でも多くの人に「いいね」してもらったり、お祝いのリプをもらったりして嬉しかったです。

　毒舌を言うようだけど、みなさんのその優しさを僕が痛風になったときにも発揮してほしかったですね。痛風になったことをXで報告したときは、3人くらいしか「ふちりんさん大丈夫ですか？」と心配してくれなかったですからね。「バキバキ童貞です」で有名になったバキ童さんは、痛風の「疑い」でニュースになっていて、とても沢山の人に心配されていました。僕は「疑い」なんかじゃなくてガチの痛風になったのに、たったの3人にしか心配されませんでした。そんなの絶対おかしいよ！

　しかしあるいは、僕みたいな者が多くの人に心配されようだなんておこがましいのかもしれません。3人に心配してもらえただけで幸せなのかもしれません。わかりました。そう考えるようにします。3人からの「ふちりんさん大丈夫ですか？」を大事に胸に抱いて生きていきます。