熱中症対策と言われる中、自分自身水分を取る量が人より少なめだと感じています。ですので、今の自分にとっての適量の水分を飲むようにしていました。

一日の作業が終わる夕方頃になると決まって、頭に酸素が通っていないのかと思うくらい苦しくなる日が続いていました。特に体を酷使しているわけでもなく、きちんとご飯は食べ、寝ている。何が原因かわかりませんでした。

子どもの頃は、水を浴びるくらいにお茶を飲んでいたのをふと思い出しました。それからいつもよりも多い水分量のお腹が水分で満たされるくらい、飲むようにしてみました。

おもしろいくらいに効果が出ました。作業が終わって夕方になっても思ったほど頭の苦しさがなくなったのです。

どうやら今も昔も僕は水分をたくさん取らないと体に支障が出る体質だったようです。

水分を多く取るようになった分、一時的にトイレに行く回数が少し増えました。ですが、それも段々と体が馴染んできたのか今は以前と同じくらいの頻度になりつつあります。

水分補給がどれだけ大切か知ることのできる出来事でした。

今日の空は真夏を感じさせる雲でした。

では、では、では。