11月１７日、今年最後の高齢者サロン「なごみ」が開かれた。

第八波の心配もあったが、

「最後にねえ！」と言うリーダーさんに　全員「そうね！」と決まる。

対策は完全に！　マスクは外さず！　手洗いうがいは　していただいて！

おしゃべりの少ないものを！

全員　思いついたことを提案する。

リーダーさんは　お顔が広い

手編みレースのステキな作品を　お借りして、

葉っぱ切り絵の「RITO」さんの本を買って来て

木の葉のメルヘンな切り絵ハガキを　

壁に貼って　お飾りを！

テーブルには

松ぼっくりと金の鈴が　赤と緑の毛糸のモールに飾られて

折り紙のお飾りも　そこここに

ボランティア皆さんのアイデアが満載！

いつものように　最初は　自治会にお住まいの「ヨガ」の先生の

「呼吸法のヨガ」から始まって

校区福祉委員会副会長さんご夫妻が　クイズを準備してくださり

会は　おおいに盛り上がる

そこに、娘の何時書いたかわからない「ぼくの　しっぽ」も　参加出来

そして、私の「ねこ　ねここねこ　しろとくろ」も　

まわしてもらうことになりました。

高齢者の会に　早いクリスマスが　やってきた！

１００円で　お菓子と飲み物がついてくる！

ささやかな　それでも　充実した会でした。

最後に　黒二点のうちの黒一点

学生服すがたの８６歳の好男子が　「三本締め」で締めくくり

あつい気持ちが　また　盛り上がって　会は終わったのです。

それは　熱意あるボランティアのみなさんのお陰！

こんな充実した高齢者のサロン「なごみ」に

私たち母娘が　参加できたのも

あたたかい皆さんのお陰です

ほんとうにありがとうございます

この地域に　住んでいたことを　とてもとても感謝しています。

すべての方に「ありがとう！」