みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー
フジガッキーです！

きょうのテーマは、「そしてそれは人の問題」です。

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後継者育成プログラム

群馬県よろず支援拠点では、事業承継、主に親族内承継した後継者向けに、経営の基礎を多方面から学んでいただくプログラムを組んで提供しています。いわゆる「後継者育成プログラム」です。

支援機関同士の連携の一環で始まったものですが、たまたま群馬県産業支援機構が実施機関となって、よろず支援拠点と事業承継・引継支援センターが同じ建物内にあることもあって、連携を強化しています。

最終回は人事・労務

昨日来訪された方は、ある企業の後継候補に指名された方で、現社長の親族ではなく、いわば従業員による承継のパターンです。
現社長も70歳を超え、今後3年以内にはバトンタッチしたいということでした。ただし、その後継候補の方もある店舗の店長ではあるものの、経営全般というとなにをどうしたらよいかわからないということで、約半年前から月一で通って学んでいただいているということです。

そして、昨日はその最終回。テーマは「人事・労務」

今回はわたし以外にも、社会保険労務士の方にも加わっていただきました。よろずには中小企業診断士以外にも、税理士とか社労士、ITコーディネーター、行政書士、キャリアコンサルタント、弁護士など、様々な専門を持った方が在籍しているところに特徴があって、公的機関ではこんなぜいたくな機関は他にはないと思っています。

そしてそれは人の問題

ということで、まずは社内の組織や人事上の問題点や課題などを探るために、現状をお話ししていただきました。

すると、出てくる出てくる。まあ、ここまでフランクにお話しくださるのもこれまで過去5回のなかで信頼関係が醸成された賜物？とも思いますが。

お話しを聞いていて、やはり規模の大小にかかわらず問題は必ずあって、そしてそれは最後は人の問題に行き着くものだなと感じたのでした。

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さてさて、きょうはうれしいことがあります！
それはまたいつか紹介したいと思います。