商売は理屈じゃない
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー、フジガッキーです!
きょうのテーマは、「商売は理屈じゃない」です。
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商売は理屈じゃない
えっ、なに言ってるの?
あなた、経営コンサルタントなんでしょ、そんなこと言っていいの?
って、思われた方いますよね。
はい、言葉だましかもですが、商売に理屈はないとは言っていません。もちろんあります!
でも、きょうの内容はわたしのプライベートな話しとして読んでいただきたいと思っています。
歯がしみる
以前の投稿でも紹介しましたが、昨年9月ごろより半年間のコースでホワイトニングに通っています。
これまで月一の通院での施術に加え、ホームホワイトニングを専用のジェルとキットをいただいて自宅でも定期的に行なうものです。
これまでわずか4ヶ月ですが、その効果たるや、凄い!確かに白くしかも輝いているように見える✨
自分だけでなく妻もそう言ってるので間違いない。
でも、うれしい反面、とにかく「しみる~」のだ💧
歯の痛風状態といったら笑われるかもですが、息を吸い込むとき歯にあたる瞬間に「うっ、しみる」と感じることがある。ずっとじゃないのですが・・・
なので、本来はもっとジェルも使っていないといけない時期なのですが、遠のいてしまう。
そのことを通院のときにティースセラピストの方に相談したら、しみ止めも出していただき、また1回のジェルの量も減らした結果、多少は痛みは緩和したのですが、それでも痛みがなくなるわけでもない。
ちゃんと理屈を説明されても・・・
つぎの通院のときに、そのデンタルクリニックの院長先生から、なぜしみるのかの理屈を説明していただきました。
それはそれで納得がいきました。つまり、しみるのは血流を促して歯が内部からも活性化している、いい状態であると。しかも、わたしのように、しみる状態はずっと続くわけでなく、せいぜい2~3時間経てば気にならなくなるのは、むしろ成果が出ている証でもあると。
ティースセラピストの方がちゃんと説明せず申し訳なかったとお詫びまでしていただきました。
でも理屈じゃないのです!
その後、ティースセラピストさんと、時間をかけて今後の施術方針を話し合いました。ティースセラピストさんからは、「もういまでも効果を実感できていらっしゃるのであれば、月1回の通院のみの施術で、維持していきませんか?」との代替案の提案をいただいたのでした。
「それ、いいですね!」
先生の理屈もわかるのですが、しみるという現実の前にホワイトエッセンスから遠のきつつある自分を、後押しして頂けた一言でした。
この4ヶ月で変化した自分。それだけでもうれしい。でも、最初から白くしたいという狙いがあったわけではなくはじめたもの。どちらからというと、歯の治療の延長で、他の歯とのバランスをとりたいということから始めたもの。しかも、そのティースセラピストさんとは相性が合うというか、コミュニケーションが楽しい。
商売でもコンサルでも同じ
ということで、多少恥ずかしながらも自分のホワイトニングを例に、お話ししてきましたが、これってわたしが日頃事業者にお伝えしていることとも共通するのではないか、と思えたのでした。
つまり、お困りごとを抱える事業者のお話をじっくり腹を割ってお聞きする前とか中途半端に聞いた状態で、わかったつもりになって処方を出しても、事業者の解決には決してならない。
きちんとコミュニケーションをとろう
まずしっかりと傾聴しよう
そんなことを今朝になって昨日の出来事を振り返っていたのでした。
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いかがだったでしょうか。
きょうもすばらしい快晴です!
よい週末を♬
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