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夏休みの学習習慣

こんにちは、価値ビンです⭐️
私たち親は、子ども達の未来が輝くものであってほしいと望むもの。
我が子への応援の一つとして、一緒に学びと成長の道しるべを探しませんか?

「価値ビン」が目指しているのは以下の2つです。
1) 子ども達自身が自らの成長を感じて「僕の・私の価値がビ~ンと上がった!」と感じてくれること。
2) 彼らに関わる大人達が、子ども達の変化を感じて自分の価値がビ~ンと上がった!」と感じてくれること。

このブログが、我々が子ども達の成長のサインを見つけて受け取り、彼らと共に学びの旅を歩むための、数ある冒険の書の中の一つとなってくれることを願っています。
----- 紹介おわり-----


第一回目のブログは夏休みの学習習慣です。
もう早いもので7月に入り、
あと少しで夏休みになりますね。
夏休みに入る前に、どういう学習習慣が良いか考えてみましょう。


1.勉強時間は朝がよい

夏休みに入って一番と課題となるのはいつ勉強するかです。
最初のうちは遊びたいでしょう。
宿題が気になりながらも遊び、夜は疲れて寝てしまう。
そんな経験はありませんか?

そこでおススメなのが朝勉強することです。
「えーーーー、朝は苦手・・・」
そんな人もいるとは思いますし、体質的に難しい方もいます。
しかし、可能な限り朝(その子にとっての朝タイム)に勉強時間をシフトすることを目指してみましょう。

というのも、朝にはたくさんのメリットがあります。

  • 脳が最も効率よく働く時間

  • 一定のペースをつかみやすい

  • 達成感を得てモチベーションが上がる

他にもいろいろありますが、私が最もおススメする3つの理由です。
一つずつ解説しましょう。

1-1.朝は脳が最も効率よく働く時間

朝は脳科学的にも最も効率よく働く時間帯だと言われています。
起きてすぐは大脳の扁桃体という部分が活性化し、
運動能力や記憶力が上がりやすくなるそうです。
ドーパミンという神経伝達物質も多く分泌されるため、
やる気が出やすく、苦手な分野も前向きな気持ちで取り組めます
アイデアがひらめきやすい時間帯とも言われています。

かなりいいこと尽くしですね。

それでも朝方になれていない方は、
朝起きるのが大変なこともあるでしょう。
まずは少しずつでいいので、朝方にシフトしてみましょう
コツとしては

  • 朝の起きる時間を固定する(朝6時とか)

  • 遅く寝たからと言って朝起きる時間を変えない

  • 朝日が入るように少しカーテンを開けるのも良し

  • コップ一杯の水を飲む

とにかくまずは勉強するよりも、朝起きる習慣をつけましょう。
最初は辛いかもしれませんが、できることから一つずつ。
まずは起きる!朝日を浴びる!水を飲む!
これをやってみましょう。

カーテンを少し開けて朝日を浴びるのも効果的です。
朝日を浴びると眠りを誘うメラトニンという
睡眠ホルモンの分泌が止まり、体が活動的になります。

さらにはセロトニンという幸せホルモンが分泌され
体温の上昇、交感神経を優位にし、
日中の意欲的な活動を促してくれます。

また、睡眠ホルモンのメラトニンは目覚めて14~16時間後に
再び分泌され眠気を誘います。
つまり、自然と夜に眠くなるので、朝方にシフトしやすくなるのです。

こんなメリットがあるのは素晴らしいと思いませんか?

さらに、水を飲むのもおすすめです。
寝起き直後は脱水状態になっているので、
体が水を求めています。

一杯の水を飲むことで、水分を補給すると同時に、
「胃結腸反射」を誘導します。
簡単に言うと、胃などの消化器を起こします。
腸が活発になり、便も出て、栄養も吸収しやすくなります。
もっと簡単に言うと、朝から体が元気になります。
是非、挑戦してみてください。

ただし、旅行とかで疲れていたり、体調がすぐれないときは、
しっかり寝ることも大事ですので、その辺は柔軟に対応しましょう。

1-2.一定のペースをつかみやすい

さて、次の朝方のメリットは
一定のペースをつかみやすいということです。
例えば、学校があるときであれば、朝6時に起きて7時から準備をすると、
1時間何かに取り組めます。

夏休みであれば、友達と遊びに行くとしても、
いろんなお店が空いているのも10時ごろですから、
早くても出発は9時ごろでしょう。

そうすると、朝1〜2時間邪魔の入りにくい時間を確保することができます。

それに比べて夜は時間がよめません
学校の部活が遅くなった。思ったよりもハードな一日だった。
体調が悪くなった。

実際にそうかもしれませんし、実はそうではないかもしれません。
人間は弱いものです。
勉強というものを避けるために、いろんな言い訳を考えてしまうものです。
それは大人も同じでしょう。

なので、一定のリズムをつかみやすいのは
圧倒的に朝なのです。

1-3.達成感を得てモチベーションが上がる

3つ目のメリットは「モチベーションが上がる」です。
朝に勉強や自分の成長に向けた活動ができれば、
達成感が味わえます。

宿題など気になることを残しながら過ごす1日と、もう実行した1日、
どちらが気分が良いと思いますか?
もちろん後者です。

毎日続けられれば、どれほどの自己肯定感を得られるかは、
計り知れないでしょう。

また、世の中にはこれほどまでに朝の行動のメリットが書かれていますが、
実際に朝活動している人は少ないものです。

株式会社パートナーエージェントが実施した、
20代~40代の未婚男女456名に向けて
「ビジネスパーソンの朝の過ごし方」について実態調査によると、

男女に差はあれども、
「もしも就業前に2時間余分な時間があったら何をしますか?」
に対する回答の男女ともに上位に来るのは
『2時間さらに寝る』
だそうです。
https://www.p-a.jp/research/report_06.html

他人と比べることが必ずしも良いわけではありませんが、
朝起きて勉強するだけで、他の人ができていないことをできているのです。

そして、子どもに朝の勉強を進めるのであれば、
是非とも親自身も朝方に変えてみてはどうでしょうか。
親子ともども朝に自分の成長のための時間にし、
自信を積み上げやすいライフスタイルにしてみるのもよいと思います。


2.朝勉強するときの心構え

さて、朝は起きれるようになったとしましょう。
ただ、勉強するかどうかは別問題です。
ここからは、勉強に促すためのコツを紹介します。
ポイントは

  • 20秒ルールを使おう

  • やる気はやってから出ることを知ろう

  • 親は見守り傾聴スタイルを守ろう

2-1.20秒ルールを使おう

朝起きてやろうと思ったけど、やる気が出ない、
ちょっと体調が悪い気がする。
などなど、なかなかできないことはありませんか?

そうです。誰でもあると思います。
そしてそれは、ごく自然なことです。
ハーバード大学ビジネススクールの名誉教授ジェラルド・ザルトマン博士の
研究によれば人間の思考の95%は無意識によって動かされるそうです。

つまり、やろうと決めていたとしても、
今までなかなかできなかった無意識の部分が大きく働き、
「やっぱり、明日からにしよう」
などと、過去の習慣から抜け出せないことがあります。

しかし、それではなかなか変えられません。
変えるためにはどうすればよいか。
そこで20秒ルールです。

20秒ルールとは
ハーバード大学のショーン・エイカー氏の著書「幸福優位の7つの法則」で
紹介しているテクニックです。
やり方はこうです。

  • 自分が習慣化したいものは、20秒以内に実行できる状態にしておく、

  • 自分が習慣から排除したいものは、20秒以上かかるようにしておく。

凄くシンプルですね。
例えば、勉強を明日やると決めたのであれば、
机の上にやるものを準備してから寝るのです。

起きてから、トイレや水を飲んだ後、
机に座ったら20秒以内に開始できる環境を用意しておくことです。

逆に、朝ついついゲームをしてしまうのであれば、
ゲーム機を外して、段ボールにしまって、
別の部屋に置いておけばよいのです。

習慣化は人の意識ではなかなか難しい。
環境作りが大事ということですね。

2-2.やる気はやってから出ることを知ろう

20秒以内に準備した!
さてやるぞ。
「ああ、でもなんか今日はやる気が出ないな。寝た方がいいかも」
そんな言い訳が思い浮かびます。

ここでは、やる気について考えてみましょう。
そもそも、やる気とはなんでしょうか。
辞書で調べると
『進んで何事かをしようという気持。』
だそうです。

よく考えてみましょう。
確かに、世の中には進んで何事かをしようという気持ちを持っている人もいます。
そういう人は、ルールによらず、すでに何かをやっているでしょう。

ここで考えなければいけないのは、
夏休みの宿題や学習であれば、「自ら進んで取り組みたい対象」でしょうか。
もちろんしたいものであるべきですが、
全ての科目がそうであるとは限りません。

ではやる気が起こらないものはどうすればよいのか。
「とりあえずやる!」
それだけです。

なんじゃそりゃ!と思うかもしれませんが
東京大学薬学部の池谷教授によれば、
「楽しいから笑う」のではなく「笑うから楽しい」、
 「やる気が出たからやる」のではなく「やるからやる気が出る」

のだそうです。

つまり、やる気を待つ前に、先に行動を起こすことが大事ということです。
実際に行動を起こすと、脳の「側坐核(そくざかく)」に刺激が与えられ
ドーパミンが出始めます。
ドーパミンが出始めるとそれがやる気になるのです。

20秒ルールで行動に移すことを簡単にさせ、
やる気など待たずにさっさと始めることがおススメです。

もっとうまくやる方法としては、
最初に取り掛かる勉強はなるべく簡単なものから始めるのもよいでしょう。
昨日の続きとか、得意なモノから取り組む
そんな工夫をしてみるのもよいでしょう。

2-3.親は見守り傾聴スタイルを守ろう

さて、環境も整え、行動が重要なことも理解しました。
それでも、そう簡単にはうまくはいきません。

ロンドン大学の調査では、
簡単な行為であれば25日を超えたあたりで習慣化され
 難しい行為は50~60日続けられると習慣化しやすい

というものだそうです。

つまり、習慣化には時間がかかるということです。
夏休みの初日から習慣化開始して、2〜3日でうまくいくものではありません。

そこで大事になってくるのが親の心構えです。
心構えは子どもへの言葉に繋がり、子どもの成長も大きく影響してきます。
良いスタイルは傾聴です。

傾聴とは辞書では「熱心に聞くこと」とありますが、
もっとわかりやすく言うと、受容と共感です。

受容は相手を受け入れること。
共感は相手の考えがそうだと感じること。

この二つを意識して聞くことが大事です。
「世界の頭脳100人」に選出された台湾のIT大臣
オードリー・タン『傾聴』の大事さをうたっています。

例をあげて、NGな会話と
傾聴を使ったOKな会話を見て見ましょう

NGな会話
子:「今日できなかった・・・」
親:「え?できなかったの、初めてまだ三日しかたってないよ」
子:「起きれなかった・・・」
親:「もう何やってんの。今からやんなさい」
子:「でも、友達と遊ぶ予定が・・・」
親:「終わらないと行かせないからね!」
子:「・・・」

OKな会話
子:「今日できなかった・・・」
親:「どうしたの?
子:「起きれなかった・・・」
親:「そっかぁ。起きれなかったかぁ。なんで起きれなかった?
子:「朝の準備ができてなかったからかなぁ。。。」
親:「そっかできてなかったかぁ。
子:「このあと友達と遊びに行く予定が。」
親:「そうなんだね。どうする?
子:「うーん。遊ぶ約束はしたから行ってくる。夜やれそうだったら頑張る」
親:「夜やるんだね。頑張れそう?
子:「疲れちゃうかなぁ。夜やってみてできそうになかったら、明日の朝にたくさん頑張る」
親:「そうするんだね。できそうかな?
子:「まずは帰ってすぐできるように準備してみる。できなかったら、明日の準備にもなるし。」
親:「おっ、偉いね。頑張ってね

どうでしょうか。
NGパターンは親が主導で引っ張るやり方です。
一方のOKである傾聴スタイルは子ども自身が決めています。

親は子どもの決定を信じ、できなかったら聞いてあげて、
次の意見を尊重してあげる。
その意識を持つことが大事です。
これが傾聴なのです。


3.学習計画の立て方

前置きが長くなりましたが、
習慣化できたら今度は計画通りに物事が進まなければ意味がありません。

習慣化はできたけど、宿題が終わっていなければ、
達成感も味わえなくなってしまうでしょう。

この章では学習の立て方のヒントを考えてみましょう。
ざっくりとポイントは3つです。

  • 目的と目標の違いを知って使い分ける

  • 計画はざっくり立てて見直しを

  • 次の日のやることと優先順位を決めておく

一つずつ見てみましょう。

3-1.目的と目標の違いを知って使い分ける

目的と目標の違いをご存知でしょうか?
目的は最終的に達成したいゴールです。
目標は目的を成し遂げるための具体的な手段です。

例をあげて説明すると、
目的を「5kg痩せる!」というダイエットにしましょう。
しかし、どうやって痩せるのか?運動なのか?食事制限なのか?
目的だけではぼんやりしすぎて、行動に移せません。

そこで、目標を立てるのです。
「毎食ご飯の量を減らす」「毎日階段を上るようにする」などです。

言われてみれば簡単ですよね。
しかし、結構間違うのです。

夏休みの宿題も、例えば子どもが
「目標は宿題を終わらせることだ!」と宣言しても、
それは当然行動に移せないので、
宿題は進まないことでしょう。

ただ、
「目標は朝起きて1日1ページ終わらせて、宿題を終わらせる!」
これは正解なのですが、目的がありません。

目的がない行動はただの作業になってしまいます
それではもったいないですね。

目的は人それぞれです。
例えば、
「次の試験で良い点数を取る」
「この学問を学ぶことで、自分の引き出しを増やす」
色々あるでしょう。

学校の宿題は作業化するととてもつまらないものもあります。
折角ですので、目的を考えてみて、
それに向かって宿題の計画を立ててみましょう。

3-2.計画はざっくり立てて見直しを

目標を定めたら、次はそれを実行できているかのチェックです。
そして、これはなかなか難しいものでもあります。
普段から勉強を良くしているのであれば問題ないかもしれませんが、
夏休みの宿題のように量が多いと、なかなかどれくらいで終わるかの
想像がつきません。

そして、なんとなく
「1週間で終わらせる!だから1日10ページだ!」
なんて目標を立てて見て、実際にやってみると1日2ページが精いっぱい。
そんなことはよくあります。

大人は経験上それがわかるので、
それは無理とか口出ししたくなりますが、
それもちょっともったいないですね。

そこで、まずはざっくり目標を子どもに立ててもらって
計画との乖離があるかどうかを考えてもらいましょう。

子どもの年齢に応じて対応すればよいと思いますが、
慣れないうちは一緒に見直す時間を設けてもよいでしょう。

大雑把に決めて、微調整。
それの繰り返しです。

また、計画を立てるときは余裕を持っておきましょう。
夏休みは遊びたいものです。
急なお友達のお誘いも入ってくるかもしれません。
ギチギチの余裕を立てて、お友達と遊べないのも悲しいものです。

計画に余裕をあらかじめ埋め込んでおき、
実行しながら見直していく

これぐらいがちょうどよいです。

これはテクニックなので、是非ともわからないうちは、
親子で一緒にやってみましょう。

3-3.次の日のやることと優先順位を決めておく

さて、計画を立てたら、日々の進め方も決めておきましょう。
おススメの方法はアイビー・リー・メソッドです。

これは1918年頃にアメリカの鉄鋼会社の社長が会社の効率を改善すべく、
コンサルタントのアイビー・リーに依頼した時に考案したメソッドです。
やり方は簡単

  1. できれば前夜に明日やるべきこと6つを書く

  2. 6つに重要だと思う順に番号を振る

  3. 次の日にその順番通りに進めていく

  4. 全部できなくても悔やまず忘れる

  5. これを繰り返す

とてもシンプルではありませんか?
でも、100年前に編み出された方法は今でも有効とされていて、
有名な手法なのです。

効果がある理由は、決断回数を減らせられることです。
人間は決断回数が多いとかなりのエネルギーを消費しています。
例えばですが、

  • 朝から何をやるかを考える(これも決断)

  • どれから順番にやろうか(これも決断)

  • あ、この宿題苦手だから飛ばそうかな(これも決断)

  • 次は何しようかな(これも決断)

これだけで実は結構疲れてしまうのです。
Appleの創業者のスティーブ・ジョブズ氏が朝の洋服選びに
決断というエネルギーを使いたくないから、
毎日同じ服に着ていたことはとても有名な話です。

他にも、コロンビア大学の研究で、
スーパーの試食コーナーに24種類のジャムと
6種類のジャムを置いて売り上げを比較したところ、
6種類の方が売り上げが10倍高かったそうです。

これはつまり、買う時に決断する量が多いと、
疲れて決断できなくなってしまうということです。

なので、決断回数を減らすためにも、
前もってやることを決めておき、順番も決めておくのです。
出来なかったら、そこも悩まずに捨てればよい。
次の日に回すもよし、その時に決めましょう。

6つもないよという方は、
遊びも入れてしまってもよいでしょう。
そうすれば、勉強3つ終われば、3つ遊びがある!
そう思うことでやる気も出ることでしょう。


最後に・・・。

さて、いかがだったでしょうか。
総じて言えることは、目的に対してできそうなことを一つ選んでみては、と。
簡単に手が届くところから始めて自信をつけ、すこ〜し背伸びしなくちゃ届かないところに手を伸ばす。
できたことには、「目につく証拠」を残す。
それを、チャチャっと紙に書いて冷蔵庫にでも貼ってみてはいかがでしょうか。

例えば、
🔸目的:5キロ痩せる
🔸やること:
 ・パジャマをランニングウェアにして枕元に帽子をおく。
 ・いつもより15分だけ早く目覚ましをセットする。
 ・朝起きたら、とりあえずメイクしないでまず5分でいいから散歩する。
🔸ポイント:
 ・できなくても、まいっか、忘れよう。明日の準備を今日やってみる。
 ・もしできたら、カレンダーにハート印を書き込んでいく。ハートが埋まっていけば自分を褒めたくなります✨

できることから一つずつ。
それでも確実に一歩ずつ。
一緒に歩いていきましょう✨


(株)Kachibin
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「価値ビン」が目指しているのは以下の2つです。
1) 子ども達自身が自らの成長を感じて「僕の・私の価値がビ~ンと上がった!」と感じてくれること。
2) 彼らに関わる大人達が、子ども達の変化を感じて自分の価値がビ~ンと上がった!」と感じてくれること。

このブログが、我々が子ども達の成長のサインを見つけて受け取り、彼らと共に学びの旅を歩むための、数ある冒険の書の中の一つとなってくれることを願っています。






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