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「こんな素敵な文章を書く人はどんな人なんだろう?」


いつかこんな素敵な文章を書きたいな。
ぼくにはそう感じる人がたくさんいるのですが、
2022年にもっとも感じさせてくれた人がいます。

それが小野寺愛さんです。

海士町の出版社、海士の風から出版された
アリス・ウォータースさんの翻訳書「スローフード宣言」で出会い、
一気に引き込まれました。



文章を書くことは、
子どもたちにだって、
ぼくたちにだってできます。


でも、
そこに実践と誠実さが詰まっていると、
言葉に想いとエネルギーがのっかって、
頭だけで考えたのでは生まれない
表現となります。

地元の逗子を拠点に
海と森で、大人も子どもも一緒に
「食べて、作って、遊ぶ」ことを通し、
地縁コミュニティーを育んでいる小野寺さんだからこその
文章と表現がそこにあって、一気に引き込まれました。

ぜひ、
お友達のみなさんには、
「スローフード宣言」を読んで欲しいですし、
小野寺さんの表現にも触れて欲しいのです。
(内容ももちろん、めちゃくちゃ素敵です!)

そして今夜、
その小野寺さんと対談します!
詳細はコメント欄に。

かつては国際NGO
「ピースボート」のスタッフとして世界を9周し、

世界中をフィールドにした
スタディーツアーを企画・運営するだけでなく

小さな子どもたちにこそ
旅をしてほしいという思いから

モンテッソーリ教育の船上保育園
「ピースボート子どもの家」を実現されました。

どんなお話しが聞けるのかとっても楽しみです。

つないでくださった「風と土と」の阿部さん、
あーこさん、おかゆさんにも感謝です。ありがとうございます!!


【トークイベント】しつもん探究トーク



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