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藤田 尚眞
2019年6月13日 18:56
民主主義を勘違いしている人が多過ぎる。民主主義では、少数者を生み出してはならぬのだ。議論を重ねて重ねて徐々に徐々に反対者を減らしてゆき、最後には全会一致できる案を妥協に妥協を重ねて議論していくのだ。同じく、医療や福祉の現場でも、少数者=異状者とするのは、とても悲しい。
2020年11月8日 13:25
資本主義はもちろんのことながら、民主主義も限界を迎えていると思う。かつては、相互の話し合い・改良の重ね合いにより、徐々に反対派を減らしていき、究極的には反対者を0にするというのが民主主義の在り方だったはずだ。しかし、近年の動きを見ると反対者は絶対に反対者であり、一方が譲歩したところでその反対姿勢は固く揺るがない。これでは、民主主義の概念が根底から崩れてしまう。善良な市民によるデモクラシ